近代の産業とくらし発見館

- comments(0) trackbacks(0) チカウジ

今日は打ち合わせがあったので松平から出ていました。

せっかくなのでついでに寄り道♪

豊田市の産業遺産を調べていたので「近代の産業とくらし発見館」へ行きました。

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実は来るのは初めて。

この建物は大正10年に建設された蚕業取締所でした。

何と、国の登録文化財です。

 

看板にも出ていますが「まゆまつり」の企画展が開催されていました。IMG_5477.jpg

昨日誕生したばかりのお蚕さん。

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6月6日生まれのお蚕さん。

背中に羽根のような模様があって可愛い。

顔を近づけるとプチプチ鳴っています。

雨が葉っぱに落ちる「ポツポツ」の音によく似ていました。

正体はお蚕さんが桑の葉を食べる音でした。

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お蚕さんを育てる工程が模型になっていました。

養蚕は豊田市でも大きな産業遺産です。

松平では穂積製糸場があり、当時はとてもたくさんの人が働いていました。

まゆまつりは7月1日まで。

 

フラッと吸い込まれるように入った展示室。

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懐かしいおもちゃも色々とあります。

子供たちはここで遊ぶことが出来ますね。

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おもちゃだけではありません。

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この丸いものはなんだ?

答えはくらし発見館でご確認ください(笑)

 

小型のガラ紡機を発見!

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手動で回し、色を紡ぎます。

私も少し回してみました。

細い部分・太い部分があって面白い。

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豊田市内の至る所でガラ紡工場がありましたが、何と言っても松平地区は特化していました。

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綿くり機も体験ができます。

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色々な道具の紹介もあります。

右の真ん中にある丸いもの。

「わっぱ」

松平が誇る名車「ゴット車」にはこのわっぱが欠かせない部品です。

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わっぱがこのように並べられて糸を巻いていたのですね。

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館内にある大きな水車。

この水車は松平にあったガラ紡工場から寄贈していただいたものです。

 

私が小学生のころ、ガラ紡について調べたことがありました。

その時、まだ稼働していたガラ紡工場にお話を聞きに行きました。

そこで見た水車。

この水車について色々と教えていただきましたが・・・細かくはあまり覚えていません。

川から水路を引いて、この大きな水車を回して発電していました。

その大きさと、仕組みにとても感動をしたことはしっかり覚えています。

工場の中も見させていただきました。

複雑な機械がズラ〜っと並んでいて、綿と油の匂いが漂っていました。

あの時の私のように、今はこの場所でたくさんの人に驚きと発見を与えている水車です。

 

館内で素敵な物を購入しました。

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ガラ紡で紡がれた糸で作られたふきん。

現在、稼働しているガラ紡工場は豊田市内ではありません。

豊橋ではまだ残っています。

この温かみのある糸が最近再注目されています。

私はふきんではなくハンカチとして使おうかな、と思っています。

この温もり、ぜひ手に取って感じていただきたいとおもいます。

 

産業とくらし発見館、規模は大きくありませんがとても長居をしてしまいました。

新発見もいっぱいありました。

松平を代表する産業遺産もたくさんあってとても楽しかったです。

子供さんたちにも楽しんでいただけそう。

ぜひお越しいただきたい場所です。

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最後に・・・

お外には水車で作った龍がいました!

 

産業とくらし発見館

豊田市喜多町4丁目45番地

筺。娃毅僑機治械魁檻娃械娃

開館時間 9時〜17時

休館日 月曜日・年末年始

 

豊田市駅から徒歩約5分

無料駐車場あり(15台)

 

 

 

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