六所神社 門松

- comments(0) trackbacks(0) チカウジ

今日はクリスマス。

25日を迎えると、世間ではクリスマス色からいっきに年越し色に変わります。

忙しい時期ですね。

 

今日は六所神社 下宮へ。

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今朝早くから、氏子さんたちが門松を立てていました。

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門松にも色々な決まりごとがあるみたいですね。

色々と教えてくださいました。

 

竹が斜めに切られていますが、この切り方を「そぎ」と言って、松平家の出世頭 徳川家康公が三方ヶ原の戦いで武田軍に負けた時に、武田の首を落とす・・・という意味で切ったことが始まりと言われています・

切り口は、節の下の穴が笑っている口に見えることから「わらいぐち」と言います。

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他にも紐を回す数や結び方にも意味があったり、2番目に長い竹の配置が外側が内側かで意味が違うみたいです。

縁起ものですからね。

 

色々と調べてみても、色々な言い伝えや説があったり、地域によって違っていたりするので「これが正解」と言うものはなかなか難しいかもしれないですね。

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しめ縄は手作り。

毎年夏の暑い時期に作ります。

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なんちゃってしめ縄が多く使われるようになってきましたが、ちゃんと自然の素材で人の手で撚られているしめ縄はやっぱり神聖な感じがします。

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拝殿横の秋葉さんの門松も立派。

 

神社のすぐ裏の山にある地蔵院の門松も立派です。

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松の大きさが左右で違いますが、これには男女があります。

太く大きい方が男、少し小振りが女。

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集落の中で、それぞれ役割分担があるようで・・・地蔵院の門松担当のお父さんたちと色々とお話をしました。

お祭りの事や、神社に植わっている樹木の事など色々と教えてくれました。

本やネットで調べても出てこない貴重なお話です。

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境内の松の木が枯れてしまったから、新嘗祭が終わった後に切った・・・と言うお話も聞いたのでお写真を撮りました。

なんだかとてもスッキリしてしまいました。

しかし、この松の子どもたちが周辺から成長を始めています。

色々な習わしを集落の人たちで伝え守っているように、自然界の生き物たちもしっかりと命をつないでいます。

 

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紅葉が終わり、スッキリとした農村舞台周辺。

しかし、遠くからでも目立つ赤色が一点ありました。

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縮んだように皺々になったモミジの葉。

朝晩の冷え込みが厳しくなり、この辺りは松平でも特に寒いエリアです。

その寒さにも耐え、粘り続ける気持ちを聞いてみたくなりました。

 

たくさんお世話になっている六所神社。

1年のお礼参りに、また来ようと思います。

あと数日、赤く光るモミジの葉は頑張ってくれているだろうか?

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