その中でも松平郷は種類が豊富。
この時期はやっぱりショウジョウバカマ。
楽しみにしている人も多いと思います。
不思議で可愛いお花。
松平東照宮前(見初めの井戸)周辺でたくさん咲いています。
これから親氏公銅像周辺でも咲いてきます。
松平東照宮のお堀に2羽のカモさん。
つがいかな。
奇麗な青色の羽。
カルガモさんですね。
ここに来るカモさんは少し人慣れしてきたかも。
コッソリ撮っているとはいえ、前まではすぐに逃げてしまっていたのに。
小さなお花がワッサワサのアセビ。
白色とピンク色。
天下池手前の木は毎年花数がとても多い。
トサミズキも咲いています。
まだ下に伸びてくる。
小ぶりのツバキのお花。
梅のお花もまだ残っています。
キラキラ。
これは仮種皮?
とても小さいけれどとても可愛い。
見逃してしまいそうだけれど、可愛いがいっぱい。
トンボ池のミズバショウが早くも顔を出しました。
小さいけれどしっかり主張しています。
高月院のシダレ桜のツボミ。
この数日暖かい日が続くので、ツボミも一気に膨らみそうです。
室町塀の屋根の上では苔たちも元気。
ゆらゆら可愛い。
松平東照宮まで戻ってくると、カモさんはお昼寝タイムに入っていました。
もう少し暖かくなると、鯉さんたちのエサやりも始まります。
虫たちの姿も増えました。
いよいよ春が本気を出してきますね。
]]>
事前申込なしという事で、どうなるか予想ができませんでしたが・・・
本当に多くの方にご来場いただきました。
風が強くとても寒い中、開場1時間30分前から行列ができ、あれよあれよと大行列になっておりました。
寒い中、本当にありがとうございました。
来場者数は1,045名(実際はもう少し多い)でした。
不安も多かったですが、これだけの方にお越しいただけてとても嬉しかったです。
小さな観光協会ですが、たくさんの方にご協力を賜り開催することができました。
また、情報を拡散してくださった方、家族や友人知人にご紹介くださった方たちもたくさんいらっしゃいます。
本当にありがとうございました。
また、千田先生におかれましては、楽しく分かりやすい最高の講演をありがとうございました。
ご来場の方たちがとても満足してくださって、やって良かった・・・と心から思いました。
反省点も色々ありますので、この経験を活かして今後も松平の魅力拡散に努めたいと思います。
さて、お城歩きの魅力が一層強くなりましたので大給城へと行ってきました。
何と言いますか、今日は風が強すぎで・・・
昨日の雨もあってか落木もありました。
強風の日の山は頭上からの注意も必要です。
けれど石垣を見ていると
「どの角度がカッコ良いかな・・・」
「どの石に注目すると楽しいかな・・・」
なんて考えてしまうので
気を付けないと。
大給城では薄い板のように加工した石も多く使われています。
この辺りは良質な花崗岩が採れるので、石集めに困ることはなかったと思います。
主郭跡。
ここは樹木が少ないので強風は少し辛い。
物見岩は更に風を受けやすい。
いつもはオヤツタイムですが、さすがに今日は断念。
大給城は大きな岩がゴロゴロしているのも特徴。
この巨石や巨岩も大給城の魅力のひとつ。
石垣に使われていたであろう石も所々に転がっています。
お写真では伝わりにくいですが
水の手曲輪の石垣。
下に立つと圧巻です。
風は強いけれどお天気は良い。
もう少ししたら木々が芽吹いてきます。
新緑の大給城はまた美しい。
四季折々の大給城をお楽しみください。
]]>
今回は大禊ぎの様子です。
一般の方もたくさんご参加いただきましたので、お写真をたくさんアップします。
松平東照宮で水玉神事、安全祈願祭を終えるといよいよ裸男の登場です。
まずは松平東照宮にて3人の座主。
介添と禊担当も加わって。
「カタイですよ」と言うと
とても楽しそうなお写真が撮れました。
一方、着替え場へ行くと実行委員と一般参加の方たち。
ここ数年は暖冬ですが・・・一桁の気温の中、さらし一枚はさすがに寒いですよね。
出発前の記念撮影。
今年は総勢50名を超える大禊。
初めて参加される方も何名かいらっしゃいました。
17時30分が近づいてき隊列を組みます。
寒そうだけれど楽しそう。
寒そうだから楽しそう?
東照宮まで先導するのは玉競りで紅組・白組を率いる頭のおふたり。
大きな「ワッショイ」の掛け声を響かせて出発。
60歳を超えている方も数名いらっしゃいます。
毎年参加してくださる方もたくさんいらっしゃいます。
寒さを感じさせない「ワッショイ」が静かな里山に響く。
松平東照宮前で座主たち一行と合流。
ここからは静寂に包まれます。
ピース・・・
ではなく「二列になるよ」の意。
意味をくみ取った方たちによる無言の伝言が続いていきます。
最後尾周辺は渋滞中。
禊ぎ会場は親氏公銅像前。
暗闇が支配しだしたころ、厳かな雰囲気に包まれて大禊が始まります。
引き締まった表情。
軽い気持ちではとても危険。
神職さんにより清められます。
水玉神事の際に汲まれた井戸の水を入れて清めます。
結界に入る裸男たち。
この場所は松平郷園地の中でもひときわ寒い場所のひとつ。
親氏公に向かって挨拶。
桶を手に取り定位置に立ちます。
八幡様に向かって一礼。
いきなり水を浴びるとそれこそ危ないので、体を温めていきます。
まずは鳥船(とりふね)行事。
松平郷手筒保存会さんによる手筒花火の打ち上げもまた神秘的。
左足前、右足前、左足前と三段あり
「イエッイエッ」
「エッホエッホ」
「エッサエッサ」
の掛け声とともに船を漕ぐように体を動かします。
雄健(おたけび)行事は
「生魂 足魂 玉留魂 国常立命」
(いくたま たるたま たまたまるたま くにのとこたちのみこと)
と大きな声で叫びます。
雄詰(おころび)行事は右手ひとさし指と中指を眉間にあてて、斜め左下へ剣を振りかざすように一気に空を切ります。
伊吹(いぶき)行事。
神の呼吸法と言われ「気吹」とも書きます。
そしていよいよ
足先、腕先から順番に水をかけていき
肩にもかけ
激しい禊ぎが始まりました。
横から写真を撮っている私の方にも水しぶきが飛んできます(5mほど離れているのですが)
激しい雄たけびと共に暴れる水。
水が飛び交い、あたりの空気は更に冷気を帯びる。
しばらく続いた叫びが止まり、ここから更にギアが上がります。
濡れた後の体感は厳しい。
再び鳥船行事。
叫びにも似た歌が山をつんざきます。
動きが止まると寒さに耐える苦痛の表情。
雄健行事、雄詰行事、息吹行事を終え大禊は終わります。
やりきった表情の裸男さんたち。
松平東照宮を過ぎると駆け足。
当然寒いですよね・・・
いつの間にか完全に暗闇が支配した世界。
ワッショイ ワッショイの声が不安をかき消します。
過酷な修行、お疲れさまでした。
大禊を終え、本祭の準備も終わらせた実行委員メンバーが集まります。
禊ぎに参加したメンバーも半数ほど。
冷え切った体でも、寒さや疲れよりも達成感のある表情に包まれています。
禊ぎをやる前は正直気持ちが沈みそうだけれど、やった後は「やって良かった」と本当に思う。
と、皆様は口々に言います。
毎年語り継がれる「立ったまま溺れる」体験を、今年の座主の方たちも身をもって感じられたようです。
(無事でよかったです)
このあと、3人の座主は寝ずに修行に励みます。
介添の方たちも座主をサポートするため共に夜を過ごします。
身を清め、引き締まった気持ちで本祭を迎える実行委員会。
本祭に向け団結力が一層強まりました。
次回天下祭レポートは本祭の判行などの様子をご紹介させていただきます。
お楽しみに♪
]]>今回も数回に分けてご紹介をさせていただきますので、最後までどうぞお楽しみください♪
2月10日(土)の朝から、天下祭実行委員会は会場の準備を始めました。
これまでの準備と違い、どこか緊張感と情熱漂う空気感で会場はどんどんお祭り色に染まっていきます。
この雰囲気にも慣れてきた若手のみなさま。
手慣れたベテランのみなさま。
人手が必要な所は各所から集まってきます。
いつの間にか設置が完了している協賛看板。
お楽しみのお昼は地元のお母様たちが作ってくれました。
天下祭前夜祭のお昼はカレーが恒例。
みんな集まってワイワイ楽しいひととき。
午後は準備の追い込み。
14時30分頃、座主・介添の6名は着替えをして松平東照宮へ姿を現します。
ここから天下祭の始まり。
座主3名はちょっと神妙な表情に変わります。
神職さんを先頭に行列は奥の院(産八幡宮)へと向かいます。
座主の後に介添が続きます。
奥の院で水玉神事が始まります。
いつも厳かな雰囲気のこの場所は水玉神事もひっそりと進められているかのよう。
座主の方たちは何を思っていたのでしょう。
お社から宮司さんの手により水玉が1年ぶりに姿を現します。
誰もがその水玉に目を向けます。
一行は二の井戸へ。
いつも蓋で閉ざされている井戸が新鮮な空気を吸い込みます。
水玉はこの井戸の水で清められます。
手の空いたメンバーが少しずつ集まってきました。
まずは宮司さんが井戸の水を汲み、水玉を清めていきます。
続いて座主。
まずは手島さん。
続いて水野さん。
最後に西原さん。
清められた水玉は台座へ。
続いて井戸の水を汲み取ります。
同じ順番で。
井戸のお水を運ぶのは介添の役目。
再び井戸に蓋がされ閉ざされます。
短い時間ですが、見守る実行委員も増えていました。
一行は松平東照宮拝殿へと向かいます。
これから安全祈願祭。
危険も多いお祭りなので安全と無事を祈念します。
実行委員長、介添の後ろには大禊に参加される一般の方が参列します。
拝殿には入りきらないので、実行委員メンバーはお外で参列。
玉串奉納。
座主3名で。
その後、実行委員長に合わせて全員で。
修行の為に寝ずに掘る絵馬が宮司さんから手渡されます。
今年の願文字は「日」
安全祈願祭が終わり、宮司さんから期待のお言葉を。
コロナ禍が明け、人数制限なしでやっと開催されることもあり、皆様の期待も大きい。
かつて世の平和を願った松平家初代の親氏公。
座主は親氏公の成り代わり。
コロナ生活が明けたと思ったら、元日から大きな震災があり、翌日の航空機事故など不安で始まった令和6年。
そんな不安を吹き飛ばすお祭りにしたいと意気込まれていた座主のみなさま。
大禊から玉競りへと、たくさんの人たちの厄と祈念を背負うとても大変な役割。
その覚悟をしっかりと感じ取れました。
この背中を見つめ、親氏公が宿ったように見えたのは気のせいではないかもしれません。
天下祭レポート第2弾は大禊の様子をご紹介します。
どうぞお楽しみに♪
]]>特別講演会「豊田の城の魅力」(講師:千田義博 氏)の準備で慌ただしい毎日を過ごしております。
急ぎのものも多く、なかなかお写真を撮りに行けないでいますが・・・
今日は思い切ってお外へ。
まずは大給城へ。
乗元公のお墓を参ってから主郭跡へと向かいます。
何かの足跡。
イノシシかな。
鳥たちの声がよく聞こえますが、写真を撮らせてくれたのはエナガちゃん。
石切り場の石。
虎口の石垣。
主郭跡を目隠しするように続く石垣。
石垣の向こうは主郭跡。
石垣好きな方は挟まりたくなる石垣の角。
石垣の所々で崩れかけている箇所があります。
石垣を登ったり、大きな力を加えるような行為は大変危険ですのでご遠慮ください。
今日の大給城からの眺望。
昨日は雨だったので遠くまでクリアに見渡せました。
遠く見渡せ、名古屋の高層ビル群や濃尾平野のまちが一望できますが、この場所は鳥たちの声がたくさん聴こえる場所。
御城印プロジェクトののぼりが外れていたので直していたら(道具を持ってきてよかった)様々な鳥の声が聴こえますが、何かわからない声(おそらく鳥)も聞こえ、私が身を乗り出すと一目散に遠ざかって行きました。
姿は見えませんが、声があっという間に離れていったので・・・飛んで行ったのでしょう。
水の手曲輪。
ふと、私が子供の頃より土の体積が増えたな・・・なんて思いました。
しかし、子供の頃がどんなだったか思い出せないのです。
けれど、そう思うのです。
来たとき、駐車場は私の車だけで城内は1人でしたが、帰り道に数名の方とすれ違いました。
大給城人気はまだまだ健在かな。
そして、今年初のウグイスの声も聴けました。
しかし、本っっっっ当にヘタッピで・・・
笑いを堪えるので必死でしたが愛おしかったです。
練習を繰り返して上手に歌えるようになったらきっと素敵なお嫁さんがやって来てくれますね。
頑張って。
ゆっくりお散歩を楽しみたいですが、今日は我慢して王滝渓谷へと向かいます。
スタートは王滝湖園地。
梅の花は散ってきていますが、まだ奇麗。
ロウバイのお花もまだ残っています。
ロウバイのお写真を撮っていると激しく鳴く鳥の声。
シラサギ(ダイサギかな?)が飛んでいます。
王滝渓谷に来るサギたちは警戒心が強いので、人間の側を飛んでくることも珍しいのですが・・・
様子を伺っているとどうやらカラスを追っ払っているよう。
繁殖用の巣を見張っているのかもしれませんね。
歩いていると、今度は木の陰で小鳥を発見。
鳴き声はなくガサゴソしていて・・・
ウグイスちゃんかな?
異常な暑さだったり雨が続いたので、梅の花の散りは割と早かったかもしれません。
王滝湖かけ橋の横では濃いピンク色の桜が咲き始めました。
河津桜(と思っていますが、違ったらごめんなさい)
遅く咲きだしたは梅はまだまだ見頃です。
いくつかのメジロの群れとすれ違いました。
真っ白なツバキ。
椿木園地にて。
ジョウビタキちゃん。
色が飛んでしまいましたが、とても濃く美しいオレンジ色です。
かじか橋と梅の花。
しばし休憩。
散った紅梅の花びらが何ともまぁ・・・風流ですね。
こちらもメジロちゃん。
お花に黄緑色が映えます。
梅とサザンカのお花の向こうは仁王川。
紅白の梅。
散った後も可愛い。
散ってからの演出も素敵。
ツバキも咲いていますが、まだサザンカの方が目立ちます。
鳥たちの元気な声にしばらくゆっくりしていたかったですが、今日は早めに戻ります。
王滝湖園地のロウバイのお花を再び撮っていると、また上空で鳥の影が視界に入ります。
最初はカモかと思いましたが、カワウさんっぽいですね。
2羽で飛んでいて、上空を2回ほど大きく旋回して山の奥へと飛んでいきました。
やることがたくさんある。
急ぎでやることもたくさんある。
けれど、とても良い息抜きになりました。
気分転換は大切ですね。
行ってよかった。
よいお散歩でした♪
]]>いつも松平観光協会を支え、応援していただきありがとうございます。
松平に足を運んでくださったり、このブログやSNSなどをご覧いただいたり、興味を持っていただけることがとても嬉しいです。
これからも松平の魅力をお伝えできるよう頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
さて、設立30周年を迎え、特別講演会を開催させていただくこととなりました。
松平の事を、豊田市の事をもっと知って、もっと好きになっていただきたい。
興味を持つきっかけになってほしい。
そんな思いを込めての開催です。
講師はなんと!
城郭考古学者の千田嘉博氏です。
千田氏は豊田市出身でもあり、豊田市内のお城にもたくさん足を運んでくださっております。
とても楽しく、分かりやすくお話をしていただけるので、詳しくない方でも楽しめると思います。
■事業名
松平観光協会設立30周年記念事業
■内容
特別講演「豊田の城の魅力」
■講師
千田嘉博氏(城郭考古学者)
■開催日
令和6年3月9日(土)
■時間
開場 午前 9時30分
開演 午前10時00分
■会場
豊田市民文化会館
愛知県豊田市小坂町12丁目100
■参加
入場料無料
■申込
不要(収容人数1,300名)
※お申込み無しで直接お越しください
パンフレットのダウンロードはこちら⇩
松平が誇る山城、大給城跡のお話もしていただけるかな?
大給城跡は私も大好きな場所です。
保育園の頃に行った記憶がまだ残っていて、気づいた時には好きな場所でした。
そのころはこの場所が歴史的価値の高い場所だとは、当然知りません。
それでも、遊び場としては最高で楽しい場所。
大人になると雰囲気も好きでやっぱり好きな場所。
松平観光協会で働くようになって、このお城の本当の凄さを知りました。
けれど、一番大事なのはやっぱり感性だと思います。
歴史的価値が高いから好きなわけではなく、子供の頃から好きな場所がたまたま凄い場所だった。
ですから、大給城址は皆様にオススメしています。
山城が好きな方はもちろんですが、山城に興味なくても、歴史に詳しくなくても、この雰囲気を味わっていただきたい。
好きになっていただける自信があります。
(もちろん苦手な方もいらっしゃるかと思いますが)
私にとって大給城跡はそんな場所です。
この講演会も、山城や歴史に詳しくなくても、お気軽にお越しいただきたい。
もっと知り、もっと好きになるきっかけになれば幸いです。
さてさて、実はですね!
翌、3月10日には豊田市小原地区でまた千田嘉博氏の講演会が開催されます。
小原には豊田を代表する山城「市場城跡」があります。
二日間、千田氏の講演が豊田市で聴けるなんて、とても贅沢ですね。
こちらの講演会は事前申し込みが必要となります。
詳細やお申し込み方法はツーリズムとよたHPをご覧ください⇩
【公式】愛知県豊田市の観光サイト「ツーリズムとよた」 (tourismtoyota.jp)
また、こちらの講演会に合わせバスツアーも開催されますので、こちらもチェックしてみてください⇩
【公式】愛知県豊田市の観光サイト「ツーリズムとよた」 (tourismtoyota.jp)
写真提供:豊田市文化財課
写真提供:豊田市文化財課
豊田の歴史に浸るウィーク
ぜひ、皆様のお越しを心よりお待ちしております!
千田氏が豊田の山城を歩いていくださった動画がありますので、こちらもぜひご覧ください!
・大桑城跡(下山地区)
・松平城跡(松平地区)
・大給城跡(松平地区)
]]>なんだかんだであっという間ですね。
今日は早朝より準備が進められました。
今日の主な作業は玉競り会場作り。
大変な作業です。
まずは杭を打っていきます。
みんなで協力をして進めていきます。
杭が打ち終わるとステージと報道関係者用の櫓を組みます。
本当に大変な作業です。
若いメンバーがふたり参加してくれました。
頼もしいです。
嬉しそうな実行委員長と事業部長。
4m近い高さで作業。
安全に。
たくさんの実行委員が集まり、作業もスムーズに終わりました。
形になってくると「いよいよ」と言う気になります。
たくさんの方にご参加いただき、盛り上がるお祭りにしたいですね。
裸男さん、まだ募集中です。
ぜひご参加いただき、一緒にお祭りを盛り上げてください!
お申込みはこちら⇩
もちろん、ご来場もお待ちしております。
祭りパンフレットはこちら⇩
]]>松平地区も今朝は雪景色。
予想していたよりも積もっていました。
こんな時は安全運転で松平郷園地へ。
雪がふかふかです。
この数年、松平東照宮のお堀の水が氷ることはほとんどなくなっています。
鯉さんたちは深いところでじっとしている。
お参りをしたらすぐ横にネコちゃんのおみくじがありました。
奥の院へ。
いつも静かだけれど、いつも以上に静か。
天下池周辺。
どんなお天気でも毅然と立ち続ける松平親氏公。
石階段。
ツワブキの綿毛を覆う雪。
気を付けて登る。
いつもは鳥たちの声がよく聞こえるこの場所も、今日は静か。
天下茶屋周辺。
降る雪は小さくなったり大きくなったり。
こんもり。
蛇行する小川。
氷池跡。
ロウバイは満開です。
黄色い花に白い雪がまとう。
かつてこの場所では氷が作られていました。
雪の厚さもちょっと違う。
さすがに今日は座れないかな。
小枝に溜まる雪がお花のよう。
室町塀の屋根にもこんもり。
松平東照宮と高月院は近いけれど環境は少し変わります。
トンボ池。
トンボ池のロウバイも満開に近い。
高月院
8センチほど積もっている。
周りが白くなってきました。
ゆっくり戻っていく。
サザンカのお花たちは雪の重みに耐えています。
再び天下池。
マンサクのお花が咲きだしました。
山道を少し上る。
親氏公の横手。
こちらのマンサクも咲き始めています。
雪に映える黄色いモジャモジャ。
今夜から明日の朝にかけては路面凍結が心配されます。
気温も低いので体調にもお気をつけください。
]]>いつの間にか2024年も一週間が過ぎていました・・・
さて、まずは1月2日に執り行われた第37回天下祭座主報告祭の様子です。
朝9時、小雨のどんより湿った空気の中、松平東照宮拝殿内には緊張した雰囲気が漂います。
最前列には天下祭実行委員長と第37回の座主3名です。
玉串奉納。
実行委員は委員長に合わせて。
今回は参加人数に制限を設けません。
コロナ禍前の規模に戻します。
たくさんの参加者の思いを背負うことになる座主。
強い気持ちで挑んでください。
その座主と参加者を全力で支える実行委員。
気合を入れて頑張ります!
座主報告祭が終わったら松平郷園地をお散歩。
開店時間すぐの天下茶屋さんで新年らしくお抹茶をいただきました。
少ししたらあっという間に満席に。
高月院でお参りをしてだるまみくじを引きました。
かなり微妙な運勢でした(笑)
松平郷のあとは六所神社へ。
秋葉さんにも。
この頃にはすっかり太陽が顔を出しました。
太陽の温もりが心地よかったです。
農村舞台でしばしまったりしました。
そして今日。
冷たい風が吹く松平郷園地。
鯉さんたちはおとなしい。
松平東照宮でお参りをしてから散策。
すっかり冬の気配。
黒く分厚い雲が上空を流れていることもあって、より冬っぽい。
今は様々な実が彩を添えています。
一言で「赤い実」と言っても種類は様々。
色も微妙に違う。
赤くない実もある。
ツバキとサザンカのお花はよく似ています。
見分けるコツはお花の散り方。
ツバキはお花が丸ごとポトっと落ちます。
それ故、首が落ちるようだと武士からは避けられていたお花です。
一方、サザンカは花びらが一枚一枚散っていきます。
そのため、上のお写真のように花びらのないお花もあったり。
花びらがたくさん散っている所に咲いているお花はサザンカですよ。
ロウバイのお花もどんどん開いてきています。
上のお写真は氷池跡のロウバイ。
例年と比べると開花が少し遅いような気がします。
こちらは高月院のトンボ池で咲くロウバイ。
咲き始めました。
高月院のだるまみくじは人気のよう。
参拝のお客様が突く鐘の音が何度も響いていました。
元日から辛いニュースが続いております。
ショックでなかなかSNSなどをあげられないでいましたが、強い気持ちを持って今を頑張らないといけないですね。
被災された方々にお悔やみ、お見舞いを申し上げると共に、少しでも早い復興を祈っております。
そして、この災害からもたくさんのことを学ばせていただきたいです。
本年も松平観光協会をどうぞよろしくお願いいたします。
]]>今年はお仕事が全く落ち着かず、情報発信がおろそかになってしまい申し訳ありませんでした。
2023年、本当に365日あったかな?
と思いながら、今年最後のブログ書いております。
さて、世間ではしっかり年越しの準備が終わりつつあります。
今年は本当にたくさんのお客様にお越しいただきました松平郷園地。
まずは松平東照宮。
一年お世話になったお礼参り。
おみくじが色々ありますが
新年限定のおみくじもご用意されていました。
ネコちゃんタイプも。
2024年の干支、辰の絵馬もあります。
どれも数に限りがあるため、ご希望の方はお早めに。
ちなみに、私はこの絵馬を奉納させていただきました。
おみくじは年を越してから♪
絵馬は自分で目や口を描いてオリジナルのお顔で奉納します。
もちろん定番の御守りもあります。
用途に合わせ。
初詣といえば熊手や破魔矢なども。
とにかく、無事に一年を終えられそうで感謝です。
奥の院、産八幡宮。
こちらでもお参り。
そのまま園地をお散歩。
サネカズラのツヤツヤな実。
外来種のこの子。
最近個体数が増えてきているような気が・・・
キラキラなモジャモジャ。
サザンカのお花がいっぱい。
ロウバイが咲きだしました。
ツワブキのフワフワ。
マンリョウのプリプリの実。
高月院さんでもお参り。
いつも静か。
2024年もだるまみくじがあるのかな?
続いて六所神社下宮。
拝殿前でお参り。
秋葉さまもお参り。
そして農村舞台でまったり。
今年もお世話になった農村舞台。
春になったらまたこちらで「まつだいらじお体操」を開催させていただきます。
今年も色々ありましたが、良い一年でした。
来年も良い一年になりますように。
みなさまには、いつも松平観光協会を応援していただき心より感謝申し上げます。
みなさまにとって2024年が素敵な一年になりますように。
また、松平観光協会を引き続きよろしくお願い申し上げます。
]]>葉っぱが風に乗って勢いよく流れていきます。
松平郷園地、ただ今紅葉が良い感じ。
遅く色のついたモミジは綺麗に色づいています。
黄色や赤色に色づいたモミジ。
暖かい日もあったり、植物たちは困りますね。
真っ赤に染まるモミジもあります。
モミジ以外の紅葉も奇麗。
様々な色が混じり合う。
コッソリ咲くキンシバイ。
高月院前の室町塀はまだツワブキが咲いています。
散り始めていますが、今年の紅葉はまだ楽しめそうです。
さて、今日から天下祭の準備が始まりました。
今度の開催は
令和6年2月10日(土)・11日(日)
です。
色々と確認をしながら進めていきます。
天下祭をより良いものに。
みんなで話し合い作り上げていきます。
今期の天下祭も応援よろしくお願いいたします。
わっしょい!
]]>今年の紅葉は例年より1週間ほど遅いです。
モミジの紅葉について、早く色が付いた木は散ってしまったり、枯れたまま枝についていたり・・・
ですが、遅くから色づいた木はとても綺麗になっています。
妙昌寺周辺は見頃。
まだ緑色も残っていますが、このグラデーションが綺麗。
山門と紅葉。
境内。
イチョウはスッカリ散っています。
情緒あります。
不動山展望への登り口周辺も見頃。
今日はかなりたくさんの鳥たちが歌をうたっていました。
王滝橋周辺。
こちらも見頃。
日陰は黄色に色づくモミジが多い。
歌石園地。
この辺りは色づきが早かったので、少し褪せた赤色です。
今日はどこも鳥たちが元気でした。
シジュウカラちゃん。
中之瀬大橋周辺も見頃です。
様々な色の葉っぱが美しい。
中之瀬大橋。
椿木園地はサザンカのお花が増えてきました。
メジロちゃん。
お花のようでお花でない。
まだ赤くなりそう。
足元の方からガサガサ聞こえてきたのでしばらく見張っているとソウシチョウちゃんの群れがいました。
きれいなのはモミジだけじゃない!
王滝湖かけ橋と紅葉。
古美山園地の散策路も様々な木の紅葉が見頃になっていました。
不動山展望への登山道にあるツツジは黄色に染まりますが、古美山園地のツツジは真っ赤に染まります。
とても鮮やか。
王滝渓谷の最上流まで来て戻ります。
黄色い葉っぱがたくさんあって散策路が明るくなっています。
王滝湖園地。
12月なのにイチョウの葉っぱがまだ残っている。
(例年、このイチョウは11月中旬頃に散ってきます)
サザンカのトンネルを抜けて
かじか橋まで下りていく。
戻りは曇っていましたが、自然の色が綺麗でした。
晩秋らしい雰囲気に心が落ち着きます。
かじか橋の上で写真を撮っていると声を掛けられました。
お散歩中のモフモフ。
macro Villageさんのところのサボちゃんでした。
一緒に妙昌寺まで歩きました♪
とても歩きやすい季節。
鳥たちもよく鳴いています。
まだまだ楽しめる王滝渓谷。
のんびりお散歩をしにいらしてください。
]]>松平交流館のツツジは真っ赤。
九久平小学校の校門の先に見ごろになったイチョウ。
今更ながら・・・
私の母校でもありますが、なかなかレトロな門ですね。
お地蔵さん。
の横に
徳本上人の石碑。
石碑の前の
バラ。
ツボミがありました。
11月も下旬だというのに、相変わらず異常な暖かさです。
虫さんたちも活発。
九久平の神明宮。
紅葉の時期には必ず足を運ぶ場所。
日当たりの良いところから色がついています。
全体的には緑色の方が多いですが、十分綺麗です。
イチョウは散ってきています。
お参りをして帰り道はまた違う景色。
紅葉の名所も良いですが、身近に良いスポットはたくさんあると思います。
みなさまも、ご近所の穴場スポットを探してみてください。
]]>今日は大給城址と六所神社(下宮)へ行ってきました。
まずは大給城址。
久しぶりの大給城。
どんぐりを拾いながら進みます。
今日もカッコ良い石垣。
主郭跡まであとちょっと。
紅葉が思った以上に進んでいました。
主郭跡は全体的に約7分ほどの色づきでした。
物見岩の上で休憩。
今日のおやつは志満屋さんの最中。
また割れてしまった・・・
モヤっているように見えましたが、名古屋駅周辺もしっかり見えました。
大給城のモミジの木は少し高齢になってきたでしょうか。
館跡のあたりはもう少し色づきが遅かったです。
続いて六所神社(下宮)
イチョウがだいぶ色づいています。
が、例年と比べると遅いですね。
赤く染まったモミジもありますが、まだほとんど色づいていない木もあります。
毎年同じ木が早かったり遅かったり。
イチョウも見頃に入ってきましたが、まだピーク前。
今日ものんびりのんびりな六所神社でした。
風がなく気持ちの良いお散歩。
大給城址、六所神社共にとても静かで素敵な時間を過ごしました♪
]]>パンフレットをたくさん担いで、今日もスタンプポイントへ補充に行きました。
来週の日曜日(11月26日)は妙昌寺で王滝渓谷感謝祭が行われます。
妙昌寺周辺の色づきはまだ1分ほど。
感謝祭の時はまだ見ごろ前かもしれないですね。
イチョウの葉はほとんど散っています。
龍門橋周辺の色づきは全体で5分ほどでしょうか。
色づくというより、枯れて散ってしまったような木も多いです。
この辺りは赤色よりも黄色に色づくモミジが多い。
不動山展望への登山道。
ツツジの葉っぱがとてもきれい。
今はこの登山道が私のオススメ。
黄色と黄緑色の葉っぱがとても綺麗で、なんだかワクワクします。
不動山展望はスタンプポイントのひとつ。
少し登山っぽい道を歩きますが、頑張って登ってみてください。
歌石園地は全体で7分ほど。
中之瀬大橋が見えます。
可愛い実。
見ごろに入っている木もありました。
中之瀬大橋周辺はまだ3〜4分ほど。
歌石園地は全体で6分ほど。
個体差が激しく、既に見ごろになっている木は幾つかあります。
王滝湖ダムのモミジも見頃。
王滝湖園地。
イチョウが見頃に入ってきました。
今年の紅葉は全体的に遅いです。
イチョウもまだ緑が少し残ります。
宮川散策道入口。
王滝湖園地は全体で6〜7分ほど。
古美山園地も6〜7分ほど。
木によって大きく紅葉状況が変わります。
全体的には5分ほどでしょうか。
色々な木の紅葉が楽しめるので、好きな秋色を見つけてください。
]]>1週間前と比べると当然紅葉は進んでいます。
松平東照宮。
黄色に染まった手水舎。
天下池周辺。
紅葉の赤色とツワブキの黄色。
ヤマガラちゃんも紅葉狩り。
葉っぱと同じく、実もどんどん赤味を増しています。
カエルさんの姿が見えなくなった氷池跡地。
室町塀沿い。
塀の前をツワブキのお花が並びます。
小川沿いの散策路。
高月院。
トンボ池からもカエルの姿が消えました。
代わりにカキツバタと
シモツケのお花。
山門。
高月院周辺の紅葉は全体的にまだ3分ほどでしょうか。
松平郷園地の紅葉状況、全体的に5分ほどでしょうか。
赤色が増えてきて、いよいよ晩秋ですね。
]]>つい10日ほど前は夏日になり、イベントで熱中症になりかけたのに・・・
体が対応しきれていないので、体調管理は気を付けたいです。
そんな時は、体を動かすことが良いですね。
という事で、今日は王滝渓谷へ。
サザンカのお花が咲いてきました。
蝶々さん。
日なたは暖かく、虫さんたちが思いのほか元気でした。
スズメバチも数か所で遭遇したので、まだ気を付けてください。
ただいま、王滝渓谷ではスタンプラリーを開催中。
という事で、パンフレットをガッツリ担いで各所を回ります。
梟ヶ城展望台。
この辺りは紅葉が少し進んでいます。
見晴らし良し。
手前の豊田スタジアムはもちろん、名古屋駅周辺もくっきり見られました。
梟ヶ城展望台に置いてあるパンフレットは減りが早いので、いっぱい補充しました。
今度は歌石園地へ。
紅葉が少し進んでいますが、赤く色づいているというより、茶色く焦げてきている葉っぱが多いです。
綺麗な木もあります。
中之瀬大橋周辺はまだ緑が圧倒的に多い。
日の当たる外側から順に色づいています。
黄色に色づく葉っぱも多い。
遠いですが、シジュウカラちゃん。
椿木園地のかじか橋。
モミジバフウの葉っぱがいっぱい散っています。
実も葉っぱに隠れて落ちています。
椿木園地、紅葉した黄色や赤色の葉っぱが増えています。
ピンクや
白色のお花も増えています。
モクレンはステンドグラスのような葉っぱに、ツボミも膨らんできました。
王滝湖ダム。
ここのモミジは毎年早付きなので、結構赤いです。
王滝湖園地。
バーベキュー場。
宮川散策道の入り口。
王滝湖かけ橋。
イチョウの木も黄色くなってきていますが、まだ緑も目立ちます。
相変わらず早い遅いがあるので、色づき具合を判断するのは難しいですが、全体で見ると3分ほどでしょうか。
紅葉も良いですが、ドングリがたくさん落ちていてそれも楽しかったです。
]]>今日は松平郷園地へとお散歩♪
フウノキの紅葉が見頃になってきました。
松平東照宮のイチョウの木も見頃に入りかけています。
また一段と紅葉が進んだように思います。
急に色がついてしまったせいか、今のところ赤色がイマイチなような気もします。
けれど、光が当たるときれいです。
ツワブキのお花がピークです。
たくさんの虫たちが集まってきます。
モミジはまだ見ごろ前ですが、モミジ以外では見ごろの木も多い。
秋は様々な実も可愛い。
葉っぱの裏にいるのを見つけて写真を撮ろうと思ったら、表にも発見。
なぜ表の方を見落としていたのかというと・・・保護色で落ち葉だと思ったのです。
フワフワなものたちは光が当たるとキラキラフワフワで可愛い。
赤い葉が増えてきましたが
まだまだ緑一色の木も多い。
室町塀沿い。
モミジの紅葉状況は、全体的に3分ほどでしょうか。
紅葉状況のお問い合わせが増えてきましたが、他のものたちにも目を向けたらもっとお散歩が楽しいですよ!
]]>あっという間に怒涛の11月がやってきます。
毎週末のようにイベントや行事があり、紅葉の進行もあり、あれやこれやで気合を入れないと乗り切れない季節。
頑張ります!
さて、今年も11月は王滝渓谷でスタンプラリーを開催いたします。
ご散策の際はぜひスタンプを集めてくださいね。
◉開催期間
令和5年11月3日(金・祝)〜11月26日(日)
◉スタンプ設置場所
・妙昌寺
・不動山展望
・梟ヶ城(ふくろうがじょう)展望台
・歌石園地
・王滝湖園地
・Macro Village
今年はスタンプを4つ以上集めると記念品がもらえます♪
※記念品の引き換えは11月26日開催の王滝渓谷感謝祭で
今週末の3連休から始まるので、今日から順次設置をしています。
妙昌寺は本堂の前に設置しております。
スタンプ台を設置している所にスタンプの台紙がついているパンフレットを置いてあります。
このパンフレットには王滝渓谷散策MAPや11月26日に開催される「王滝渓谷感謝祭」のご案内も載っているので、ぜひお手に取ってお持ち歩きください。
妙昌寺のイチョウは黄色が目立ってきています。
毎年早く色づくイチョウですが、今年も早いですね。
こちらは梟ヶ城展望台。
展望台の下にスタンプ台を設置しています。
スタンプ台のある所に「スタンプラリー」ののぼりがあるので、探してください。
妙昌寺以外では郵便受けのようなものにスタンプを置いてあります。
梟ヶ城展望台からの眺め。
今日も見事な秋晴れ。
気持ち良かったです。
梟ヶ城展望台、古美山園地周辺の日当たりの良いモミジは割と紅葉が進んでいました。
場所により紅葉状況が大きく変わりますが、全体的にはまだ1分あるかないか・・・
とはいえ、早く色づいている木もチラホラありますので、個々の木を楽しみながらご散策ください。
渓谷内は蜂もまだ飛んでいます。
日中はまだまだ暖かいので、ヘビも活動している可能性があります。
虫対策は引き続きお願いします。
最近国内を賑わせている「熊」ですが、今のところ松平地区は目撃情報はありません。
しかし、隣接している町では数年前に出没しているし、熊の行動範囲が広がっていることもあり油断はできません。
「ここなら大丈夫」と思わず、常に意識してご散策ください。
自然の山なので、危険箇所も多くあります。
歩行の際はお足もとや崖や頭上などにも注意をしてください。
天気予報の確認や、雲の動きなどに目を向けるようにしてください。
道が分からなくなったら先へと進まずすぐに戻るようにしてください。
山の中は暗くなるのが早いので、日の入り1時間前には下山するように心がけてください。
ゴミは必ずお持ち帰りください。
景観を壊すだけではなく、自然界の生き物たちにとっては脅威となります。
また、野生動物を見ても絶対に近づかない、食べ物を与えないでください。
身勝手な行動が野生動物と人間の距離を縮ませ、駆除の対象となってしまいます。
王滝渓谷は国立公園です。
指定のバーベキュー場(要予約)以外での火器・火気の使用は固く禁止されています。
自然の中に入ることがどういうことかちゃんと理解して、安全で安心な散策をお願いします。
みなさまのご協力により保たれる環境ですので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
]]>
今日は駆け足で松平郷と王滝渓谷へ。
まずは松平郷園地。
一日の寒暖差が激しい日が続いておりますので、思っていたよりも紅葉が進んでいるように思いました。
今はなによりもツワブキが見頃。
石垣にもたくさん。
いっきに咲きだしました。
日中は暖かいので、再びお花を咲かすものもあります。
毎年早く色づくモミジは今年も早い。
昨夜は夕方から凄い雨と雷でした。
赤い実には雨粒がまだぶら下がっています。
葉っぱだけではなく、実も赤色が濃くなってきました。
紅葉はモミジだけじゃない。
ツワブキはまだまだツボミがたくさん。
しばらく楽しめます。
いっきに紅葉が進んだせいか、今色づいている葉っぱは正直焼けてしまっているようなものも多いです。
これから色づく葉っぱはゆっくり綺麗に色づいてほしいな・・・と思います。
松平郷園地、全体的に色づきは1分ほどでしょうか。
さて、続いて王滝渓谷。
王滝湖ダムのモミジは毎年早く色づきます。
中之瀬大橋。
日当たりの良いところから少しずつ色を変えておりますが、散策路を歩いているとまだまだ景色は緑色。
涼しそうから寒そうな風景へ。
川の淵で水の流れでクルクル回るカマキリ。
この光景はカマキリに寄生するハリガネムシの仕業。
このハリガネムシがカマキリを操って水の中に飛び込ませています。
肉食のこの虫を、最期は自らの意思とは反して水中に身投げさせる寄生虫。
カマキリの周りを気にもせずに泳ぎ回る小魚たち。
自然界の生存戦略とおぞましさ。
それは普段当たり前のように自然界に存在しているのですね。
さて、再び紅葉写真。
王滝渓谷もモミジよりも先に色づく木がたくさんあります。
既に見ごろの木も。
赤くはないけれど、キラキラしていて綺麗です。
意外とまだ虫さんたちが元気でした。
草花も数を減らしてきます。
王滝渓谷の紅葉(モミジ)、全体的にはまだ0分でしょうか。
毎年「紅葉の見ごろはいつになりそうですか?」とお問い合わせをいただきます。
しかし、このご質問には正確なお答えはできないですし、本音を言うと「わかりません」です。
様々な状況の組み合わせで紅葉は進んでいきますので、それは自然に聞かないと・・・
見ごろでなくても綺麗な景色が広がっておりますので、どうぞ秋のお散歩をお楽しみください。
]]>今朝は冬の寒さ。
季節の急変に体が追いついておりません。
しかし、秋もお楽しみはいっぱい。
お散歩も良い季節になりました。
さて、昨日は松平郷で「松平郷ウォーキング」(主催:松平支所・松平交流館)が開催されました。
少し同行をさせていただきました。
2班に分かれて、ガイドさんの案内を聞きながら松平郷をお散歩。
見初めの井戸は出会いの場所。
松平親氏公と水姫が出会った場所という事で、良いご縁に恵まれそうなパワースポット。
お堀の鯉さんはまだ元気。
松平東照宮の境内にあるフタバアオイの葉っぱを探します。
秋になり数は減ってきました。
奥の院にある産湯の井戸は必見ポイント。
パワースポットとしても特別な場所。
松平東照宮の拝殿では宮司さんのお話を聞きました。
未だに知らないことも多く、ガイドさんのお話を聞いて「知らなかった」と何度もつぶやきました。
参加者には松平地区の方もおられましたが、住んでいる地域のことを学ぶって本当に大切なことですね。
松平東照宮の社務所横に明らかに美しいモミジの葉っぱがありました。
越冬に向けて色を変えてきている季節ですが、まさか新緑の葉っぱに出会えるとは。
雨粒の残る新緑。
気候がおかしくて、新たに葉っぱを出したのでしょうか。
ここ数日、キンモクセイのふわっと香る風を受けて「どこに咲いているかな?」と探すことが多いです。
秋の香り。
イチョウも少し黄色くなっていました。
様々な葉っぱの色移り。
何気にお花も色々と咲いています。
ツワブキも咲きだしました。
石階段や石垣にたくさん咲くツワブキ。
秋の大好きな景色です。
面白いくらいツボミが膨らんでいるので、これからどんどん咲いてきます。
松平郷のシャクナゲは毎年秋にも咲きますので、こちらも風物詩。
ホトトギスのお花も見つけました。
日に照らされてキラキラしているものも多い。
トンボさんは少なくなったような・・・
赤い葉っぱが増えてきた。
紅葉が美しいのはモミジだけではありません。
駆け足のお散歩でしたが、秋がたくさん見つかりました♪
]]>
先週頭くらいは「いつになったら涼しくなるのか」と言っていたのに、涼しいを通り越して「急に寒くなりすぎ」な朝晩となりました。
今日は風も強く、心が折れそうでしたが松平郷園地へと行ってきました。
蜘蛛が作り出す芸術作品。
秋はゴツイ蜘蛛の巣があちらこちらに張り巡らされています。
上ったり下りたり。
巣を作っている最中。
蜘蛛の巣作りには規則があって、見ているととても面白いです。
正に職人技。
巨大な蜘蛛の巣があっちにもこっちにも。
シンプルなもの、小さいものもあっちにもこっちにも。
山を歩くときにはいつも以上に蜘蛛の巣トラップに気を付けなければいけません。
ツワブキのツボミが膨らんできました。
黄色のツワブキのお花と石階段の景色は大好きな秋の風景。
秋らしく、実がたくさん。
緑色の実も、その内真っ赤になります。
ホオジロちゃん。
実を突いていました。
氷池跡やトンボ池を歩いても、カエルさんは跳んでいきません。
すっかり姿が見えなくなってしまいました。
冷たい風が吹いていても、虫たちは元気。
ガマの穂。
絶対に揉んではいけません。
パックリ。
赤い実が顔を出しました。
派手なお花は少ないですが、草花がたくさん咲いています。
シロシキブに
ムラサキシキブ
実は全部赤いとは限りません。
赤い葉がチラホラみられるようになりました。
今年の秋も咲くシャクナゲ。
ヒガンバナはもう終わりかな。
水辺は紫色のお花が多いかも・・・
虫たちは強風にも動じません。
高月院さんと大樹寺さんのコラボ御朱印。
デザインが新しくなっていました。
高月院はワンちゃんOKです!
お花は綺麗ですが、招かざる客も。
外来種は繁殖力が高いので、お花が咲く前に刈った方が良いのですが。
ハギも終わりが近づいてきました。
室町塀。
ハギにオミナエシにススキ。
秋満載。
フワフワ
モジャモジャ
やっぱり草花は可愛い。
凄い数のヤマボウシの実。
少しずつ秋が深まっていきます。
植物たちはいつもそれを教えてくれます。
シュウメイギキクのお花も数を減らしてきました。
寒いのは苦手ですが、でも秋は好き。
力強い春と違って、不要なものを切り離していくような寂しさがある。
なのに生きていく強さを感じられる季節です。
異常な暑さが落ち着き、お仕事も少し余裕ができそう(かも)
良い季節になってきたので、お散歩の時間を増やしていきたいです。
]]>イベント出店のご案内をさせていただきます。
明日から、岡崎公園にてPR出店をさせていただきます。
7月にもPRさせていただいたイベントです。
日時:2023年9月23日(土)・24日(日)
9時半頃〜17時頃
場所:岡崎公園(岡崎城) 大河ドラマ館前
内容:オリジナルトートバッグ(新作)
オリジナル缶バッジガチャ
松平親氏公顕彰会発行の書籍
観光パンフレットの配布
7月の時は異常な暑さでしたが、今回も暑くなりそう。
また体調に気を付けて頑張ります!
さて、物販のご紹介ですが、まずは新作のトートバッグ。
葵の家紋と、親氏公の願文を主張したデザインです。
厚みのあるしっかりした黒色の生地に、金色のプリント。
大きく、ファイル類もたくさん入ります。
既に私は愛用中♪
追加注文をしなければ、限定40個くらいの商品になるので、ご興味のある方はお早めに。
販売価格1,800円
実は、上司と
「2,000円は欲しいよね」
「仕入れ値ギリギリすぎるのもね」
「でも、いくら生地が良くて金プリントで仕入れ値が高くても、あまり高いと売れないかな・・・」
「難しいよね・・・とりあえず様子見て1,800円(弱気)にしようか」
などのやり取りの末の料金設定なので、今後変動するかもしれません。
ご了承ください。
※これより安くなることはないと思います。
そして、オリジナル缶バッジ。
こちらはガチャガチャです。
全部で6種類。
何が出るかはお楽しみ!
1回100円と、とてもお得なのでお土産にもオススメです。
歴史が好きな方には松平親氏公顕彰会発行の書籍がオススメ。
写真がいっぱいで分かりやすい「松平氏とその史跡」と
専門的な「松平由緒書」
由緒書は以前、NHKさんの番組で引用していただいたものです。
そして「松平村誌」も販売します。
どれも1冊1,000円です。
暑そうですが、お天気は良さそう。
皆様のお越しをお待ちしております!
そして・・・
今日は松平郷へと行ってきました。
目的は松平東照宮でお守りをいただくため。
新しいデザインで、少し大きめなお守り。
と、前からおなじみのお守り。
色もたくさんあって迷ってしまいますね。
悩んで、小さな御守の緑色をいただきました。
イベントの準備があるのでゆっくりしていられず、慌ただしくお写真を撮りました。
ハギのお花がまだまだ良いタイミングです。
目立つお花は少ないですが、小さなお花が何種類か咲いてきています。
秋らしく、実もたくさん。
植物の多いところはゆっくりじっくり見ていただくと、色々なお花が見えてきます。
室町塀沿いのハギの花。
室町塀沿いはお花がいっぱい。
ハギ以外にも色々。
毎年秋にも咲くシャクナゲ。
今年の秋も咲きだしました。
秋はこんなところにも。
モミジの葉っぱに点々と色づく葉っぱが現れました。
まだまだ暑いのに、植物たちは季節を理解しています。
高月院前の菖蒲園ではヒガンバナが咲きだしています。
いっきに秋が進んでくるのでしょうか。
秋は楽しみがいっぱい。
お花や紅葉もその一つです。
しっかり季節の移ろいを楽しみたいですね。
]]>ヒガンバナが咲きだしているので、毎年のお楽しみ 石楠神社向かいに棒の手起倒流の石碑のある丘へと行ってきました。
毎年のことですが、早く咲くエリア、遅いエリアがあり、今年も北側が先陣切って咲きだしていました。
丘の下から見ると、南側は全然咲いていないのに対して北側はたくさん咲いています。
そしてこの白いヒガンバナも毎年早くに咲きます。
県道39号線沿いのガードレールの側で咲いています。
北側はだいぶ赤くなってきました。
こちらは南側ですが、この白いヒガンバナも毎年早く咲きます。
北側はこんな感じ。
この2〜3日のうちに真っ赤に染まりそう。
今でも十分咲いています。
こちらは東側。
一部でまとまって咲いています。
棒の手の石碑の裏。
トンボさんを撮影していたらヒヨドリがやって来ました。
石碑の上に伸びる木の枝にとまったと思ったら私の方へめがけて頭上1mあるかないかの位置を飛んでいきました。
かなりビックリしました。
ヒヨドリが近づいてくることなんてありませんので・・・何かと見間違えたのかな?
これからどんどん見ごろになってきますが、いまでも十分楽しめます。
お越しの際はお足もとにお気をつけください。
ヒガンバナの茎がたくさん伸びています。
また、溝もあるので落ちないようお気をつけください。
迷惑駐車はご遠慮ください。
私有地には入らないようお願いいたします。
]]>お昼から行ったので、暑さは覚悟の上。
シュウメイギクが可愛い。
松平東照宮のお堀の鯉さんたちは元気に泳いでいます。
お参りをして奥の院へ。
日なたの暑さは辛いですが、木陰は幾分か楽です。
ハギのお花が少し増えてきました。
ワサワサ。
天下池の土が溜まってきたので、今年はハスのお花が・・・
親氏公暑そう・・・
そして熱そう・・・
木陰はオアシス。
暑すぎるせいか、虫(蚊とブヨ)が少ないのは気持ち的に楽です。
いっぱい花を咲かせて、いっぱい実をつけてね。
ウロウロするトカゲさん。
氷池跡のカエルさん。
大きく三段跳びでダイブ。
カエルさんたちは元気です。
イトトンボさんたちは今日もユラユラ。
夏になるとカエル専属カメラマンになりつつあります・・・
いやいや・・・
バレていますから!
とても大きなカエルさん。
間合いが近いと下手に動かず身を潜めます。
ガマの穂。
揉み揉みしたら大変なことになります。
可愛いユリ。
でもこれは外来種のタガサゴユリ。
園地内でたくさん咲いています。
高月院の石階段でも。
来週、この高月院で「こども寺子屋」を開催します。
参加者のみなさまに楽しんでもらえるよう頑張ります!
今日はサッカークラブ?の子どもさんたちが合宿に来る、と若御前がおっしゃっていました。
良い経験をして欲しいですね。
隠れるように咲くお花。
オミナエシのお花も少し目立ってきました。
虫さんたちから大人気。
こんなに可愛いのにヘクソカズラなんて可哀想な名前・・・
赤い実に、緑の実に、紫色のお花に、ハート
ガクアジサイは時が止まったかのよう。
小さなミズヒキの赤い花。
とにかく暑くて、ノロノロ歩いてお写真を撮っているだけなのに汗だくになりました。
天下茶屋さんで遅い昼食を取りながらクールダウン。
夏はやっぱりコレでしょ!
とろろ冷やし中華。
とろろスープが麺に絡まって最高です。
飲物かのようにズルズル食べてしまいました♪
それにしても本当に暑かったので、ご散策の際は帽子をかぶったり日傘をさしたり、こまめに水分補給をしたり、なるべく日陰を歩いたり、などをしてお気をつけください。
]]>昼頃から雨が降る予報だったので、9時半に王滝渓谷へと行ってきました。
夏は毒蛇と遭遇することもあるし、ブヨやダニも多いし、蒸し暑いのであまり行かないようにしています。
(一人で歩くことが多いので、事故を回避するためです)
そのため、久しぶりでした。
出発は龍門園地。
夜中に雨が降ったので、少し水量が増え濁りがありました。
歩き出すと割とすぐに細かい雨が降ってきました。
もう?
と思いながらも、真っ青なお空と灰色の雲が入り組んだお空をみてもう少し進んでみようと足を運びました。
歩くたびに近くで潜んでいたカエルさんが次々とピョンピョン跳ねて遠ざかります。
王滝橋からの眺め。
小雨は気にならないのですが、ブンブン丸(ブヨ)が次から次へと集まってくる方が気になります。
カメラのシャッターを押そうにも、レンズの前でブンブン飛び回るのでカメラを振り回してからでないと撮影ができません。
サワガニさん発見。
速い速い。
歌石園地で休憩。
トンボさんも休憩中。
相変わらず細かい雨が降っていますが、雨量は増えたり減ったり。
それよりもブヨの大群で心を折られたので引き返すことにしました。
サクッとお写真を撮る。
小川のお写真を撮ろうとしたら隅の方に何か違和感が。
え・・・
カモシカさん?
どなたかが置かれたのだと思います。
撮っていいのか、アップしてしていいのか悩みましたが・・・
ここは自然界の生き物が生きる場所。
カモシカやリスと遭遇したこともあるし、珍しい鳥の声を聞くこともあります。
毒の有無に関係なくたくさんの種類の虫や爬虫類もいます。
彼らはいるべき場所にいて、当たり前のように生活をしている。
下山の時は更にたくさんのブンブン丸に取り囲まれ、ちょっと異常な数に圧倒されました。
危険であったり、不快であるのなら、やはり無理して入らないのも一つの選択ですね。
お昼前から定期的に土砂降りを繰り返した松平地区。
今日の王滝渓谷はかなり増水し、水の濁りも酷いと思います。
時々雨上がりに「今日(明日)王滝渓谷の川で遊べますか?」と問い合わせがあります。
まず最初に「川遊びは推奨していないし、あくまで自己判断、自己責任でお願いします」とお伝えをさせていただきます。
そして「雨上がりなので、お控えいただいた方がよろしいかと思います。増水だけではなく、川が濁り足元が見えずとても危険です」などとお伝えをさせていただきます。
それですぐにご理解いただける方もいらっしゃいますが、なかなか納得されない方もおられます。
川は場所によって流れの速さや向きが変わり、水深も急に変わります。
雨上がりでなくても危険がたくさん潜んでいます。
自然を読む力が失われつつありますが、自然の中で過ごす以上そこに潜む危険はしっかりご理解いただきたいと思います。
今年も水難事故が多発しております。
意地悪で言うのではなく、本当に事故が起きて欲しくないのでお伝えさせていただいております。
どうかご理解をいただき、安全にお過ごしいただきたいと思います。
]]>しかし、夏には夏の楽しみがあります。
毎年恒例の巴川金魚花火もその一つ。
今回はこの巴川金魚花火のご案内をさせていただきます。
■開催日
令和5年8月12日(土)
※巴川の増水・荒天等で延期となる場合があります
予備日:13日・19日・20日
■スケジュール
17:00〜 バザー
17:30〜 雲助道中練り歩き
18:00〜 ステージ
19:45〜 花火
※進行状況により前後する場合があります
■会場
九久平商店街、新港橋、中村医院一帯
?バザー
九久平商店街一帯
中村医院駐車場
?雲助道中練り歩き
庚申堂→松生嶋
?ステージ
九久平公民館
?花火打ち上げ
新港橋一帯
?祭り本部
九久平公民館
?花火本部
中村医院そば
■駐車場
松平中学校
松平こども園
九久平小学校
※松平体育館には駐車できません
※駐車台数に限りがあるので乗り合わせてお越しください
※満車となる場合があります
※会場一帯に駐車場はありません
路上駐車・迷惑駐車はご遠慮ください
■その他
◎天候や感染症等により内容が変更となる場合があります
◎暑さ対策、こまめな水分補給をお願いします
◎会場内は大変込み合うため、お子様から目を離さないようお願いします
◎誘導係の指示に従ってご移動ください
◎必ず横断歩道、歩道橋をご利用ください
◎立入禁止区域には絶対に入らないでください
※侵入があった場合、花火が中止となる場合があります
今年は4年ぶりに雲助道中練り歩きとステージが行われます。
なかなか練習ができない中で、ちゃんと伝統を残していく。
練り歩きの方たちは頑張って準備を進めているので、当日は声援お願いします。
人気の松平わ太鼓さんの演奏を始め、ステージを楽しむことができます。
出店も多数予定しておりますので、お祭り開始からお楽しみください。
松平観光協会もブースを出す予定です。
光るおもちゃのガチャなどを予定しております。
花火は松平が誇る松平郷手筒保存会さんによる迫力満点の手筒花火、豊田煙火さんによる激しい打ち上げ花火、優雅な金魚花火をお届けいたします。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
]]>全国の最高気温ランキングでは上位が定番になりつつある豊田市です。
自然が多い松平地区とはいえ、やはり暑いです。
晴れの松平郷へ
松平郷第1駐車場に車を停め、駐車場にあるパンフレットラックに園地マップを補充する。
それだけで汗だくになりました・・・
カメラを持って散策開始。
さっそく木陰に避難。
木陰がとても涼しく感じられました。
天下池のヒメオウギズイセン
松平親氏公銅像の裏のあたりにも咲いています。
天下池ではたくさんのお魚さんが元気よく泳いでいます。
結構大きな魚もいますよ。
カワムツでしょうか?
15?くらいありました。
大きなアメンボさんもいました。
水底に映る影も可愛い。
ヤブランのお花がいっきに伸びてきました。
氷池跡、トンボ池を歩いているとたくさんのカエルさんが飛び跳ねていきます。
トンボさんも本当に多い。
みんな恋の季節。
器用にくっついて飛んでいるカップルも多い。
草の茎にとまっているこのカップルも、この態勢のまま飛んでいきました。
すごい・・・
今、全体的にお花が少ないように感じられる松平郷園地ですが
草花たちがとても元気です。
カキツバタはちょくちょく咲いてきますね。
この暑さでも、自然界の生き物たちは元気ですね。
お花たちを見ていると、ちょっと涼しく感じらるような気もします。
それでも、お散歩の際はこまめに水分補給をし、木陰でクールダウンを心がけてください。
天下茶屋さんで新鮮野菜が売っていました。
とても美味しそうなお野菜が安くて、アレもコレも買って帰りました♪
夏野菜は体を冷やす働きがあります。
旬のお野菜をたくさん食べて、暑い夏を乗り切りたいですね。
]]>そんな中、明日からの3連休は岡崎公園さんにてPRブースを出させていただきます。
今回はツーリズムとよたさんと一緒に出店いたします。
松平の観光案内はもちろん、豊田市観光のご参考にもぜひお立ち寄りください。
お暑い中ですが、ぜひお越しください。
開催日時:令和5年7月15日(土)・16日(日)・17日(日)
9時頃〜16時30分頃
場 所 :岡崎公園 どうする家康 岡崎 大河ドラマ館 そば
※大河ドラマ館とからくり時計の間くらい
内 容 :観光・イベントパンフレット(各種)
松平観光協会オリジナル缶バッジのガチャ(1回100円)
松平親氏公顕彰会発行書籍(1冊1,000円)
・松平史とその史跡
・松平氏由緒書
・松平村誌
他、ツーリズムとよたさんが数種類の市内御城印を販売予定
缶バッジは全部で6種類。
これから種類を増やしていこうと思っております。
今は葵の家紋×松平 のデザインが半分を占めております。
大きさは直径44mm
お土産にもぜひどうぞ。
先日、NHKさんが「英雄たちの選択」と言う番組で松平氏を取り上げてくださいました。
その際「松平由緒書」も引用されていました。
その由緒書もあるので、歴史好きな方にはお勧めです。
「松平氏とその史跡」はお写真が多く、ビギナーの方にもお勧めです。
観光パンフレットとしてもお勧めしております。
全て数に限りがあるので、売り切れとなる場合があります。
予めご了承ください。
さて、イベント出店に伴い松平観光協会の事務所を休業させていただきます。
ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
休業期間:令和5年7月14日(土)〜18日(火)
]]>松平郷第1駐車場から真っすぐ高月院へ。
さすがに汗が噴き出すので、お参りをしてから本堂でしばし休憩。
家康公幼少期、高月院に立ち寄った際に書かれたと伝わる「花月一窓」の書。
気温も湿度も高いですが、本堂の中はなぜか涼しく心地よい。
静かでよい時間です。
三代将軍、家光公寄進と伝わる二つの山門。
境内も静か。
トンボ池。
カキツバタがちょくちょく咲く。
こちらは菖蒲園のハナショウブ。
一輪だけ咲く花は視線を独り占め。
小さなキイトトンボ。
とても鮮やかな黄色。
オスですね。
ハギは少し花数を減らしましたが、秋にまたワッと咲きます。
あまり気にして見ていなかったのですが、トンボの背にはたてがみのような毛が生えている種もいるのですね。
細かくてフワフワしていそう。
白色のムラサキシキブ。
お花があまり増えていません。
ヤブカンゾウは毎日どこかで花開きます。
氷池跡地でよく見られるイトトンボさん。
モノサシトンボさんかな?
似たトンボさんがいるのでなんとも・・・
ネムノキのお花が氷池に落ちています。
芸術的です。
トンボの形や模様も芸術的。
自然界は芸術の宝庫。
親氏公銅像の裏ではハエクチナシがピークです。
とてもよいお花の香りが漂っていて、今のオススメポイントです。
天下池ではヒメオオギズイセンが咲きだしました。
天下池を眺めるシオカラトンボさん。
ホタルブクロのお花はピークを過ぎましたが、少し増えてきたような・・・
白色とピンク色。
灰色の空に顔を向けるツツジ。
帰り花も多い松平郷園地です。
アジサイは個体によって状態が変わります。
終わりが近い木もあれば、最高に美しいタイミングの木もあります。
行く度に最高なものが出迎えてくれる。
だから、何度行っても飽きない松平郷園地なのです。
]]>今年も後半戦が始まりました。
速いですね・・・
さて、今朝も激しい雨が降っていましたが、上がったタイミングで松平郷園地へと行ってきました。
松平郷まつり広場ではたくさんのネジバナがピンっと立っていました。
雨が続いているのでお堀のお水は多いです。
雨上がりは植物の色がとっても綺麗。
ヤブカンゾウが咲いてきました。
細い枝から伸びる花。
純白なヤエクチナシ。
パステルカラーのイトトンボさん。
ハエ?が水面に落ちてクルクル回っていました。
その周りをアメンボさんが取り囲んでいます。
これは・・・自然の摂理。
片や少し離れた水面ではトンボたちの恋のダンスが繰り広げられていました。
歩いていると大きなカエルさんが跳んでいきました。
ムラサキシキブのお花。
白色と
紫色。
小川も今日は水量が多い。
ハギのお花が見頃になっています。
シモツケ。
いっきに咲きだしました。
大きなカエルさんもいるけれど、小さなカエルさんたちが増えてきました。
上のお写真にカエルさんが写っていますが、見つけられますか?
アジサイはまだ見ごろ。
トンボ池はカエルさんがいっぱい。
でも、保護色で探すのは大変。
カキツバタはシーズンが終わっています。
アジサイも個体差によって開花時期がズレます。
早く咲いたお花はくすんできています。
ただいま、室町塀沿いにたくさんのお花を見ることができます。
オミナエシも
ナデシコも咲いてきました。
ハギはワッサワサ。
ホタルブクロはそろそろ終わりかな。
キンシバイと
シモツケはしばらく繰り返し咲きます。
松平東照宮。
雨でお花が倒れてしまいました・・・
繰り返しますが、今日から7月。
6月末には毎年夏越の大祓が執り行われます。
境内には茅の輪が立っています。
ご参拝の際には、ぜひ茅の輪をくぐってくださいね。
半年に内についた穢れを落とし、残り半年の安全を祈念します。
]]>タイトルは
徳川家のルーツ・松平当主が語る
「戦国時代の松平家」
です。
参加は事前申し込み制。
受付開始から1週間ほどで定員をオーバーしてしまったそうです。
早い時間からたくさんの方が来られていて、楽しみに来られたのだな・・・と改めて思いました。
徳川家康公はとても有名な歴史上人物。
その家康公のご先祖たちにはあまり目を向けられてこなかったのは不思議。
せいぜい、家康公のおじい様「清康」公くらいでしょうか。
しかし、最近この松平家にも注目が集まってきました。
発祥の地を守る松平太郎左衛門家のご当主のお話とあっては、やはり人が集まって当然とも言えます。
始祖である親氏公のことはもちろん、戦国時代の松平家については分かっていないこともたくさんあります。
それは現在と違い、記録が残ることは簡単な事ではなく、また信憑性もはっきりしません。
だからこそ、ロマンもあるのです。
戦があたりまえの戦国時代。
松平家の人たちがどれだけ平和を願っていたことか。
太郎左衛門家の方たちは戦での討ち死にが相次ぎました。
父親と長男が討ち死に、次男が父親になるとその長男と共に討ち死にし、更にはまた家を継いだ人がその長男と討ち死にする。
その繰り返しだったと。
いくら動乱の時代とは言え、安易に想像することはできません。
それは、憎しみではなく、平和な世を求める想いを強くさせたのかもしれません。
親氏公の願文もメディアに取り上げられるようになりました。
自分が自分が・・・
ではなく、みんなが平和に暮らせるように。
そんな思いのこもった願文。
だからこそ、松平家(徳川家)は天下泰平を成し遂げられたのかもしれません。
ご当主のお話に耳を傾け、必死にメモを取る人たちが多かったです。
また、家系図を真剣に眺める人も多かった。
50分ほどの講演会。
聴いていた人たちの中でも、様々な解釈があると思います。
参加者からのご質問にお答えするご当主。
歴史専門家のお話は、その膨大な知識を分け与えてくれ、とても情報量が多く「へ〜」「なるほど」と、とても勉強になります。
今回の講演で私がとても感じられたことは「身内ならではのお話が聞けて本当に良かった」
※私個人の感想です
学校の先生が太平洋戦争について教えてくれるのと、戦争を体験した人のお話を聞くのとでは全然違うように。
様々な資料で得た知識で観光地をお勧めしてくれる人の話と、実際に行ってきた人のお話を聞くのとは全然違うように。
身内である松平輝夫氏に直接聞く「松平家について」のお話は、ストレートに心に突き刺さってきました。
松平氏発祥の地である松平地区。
この土地で生まれ育ったことを、とても誇りに思いました。
お殿様、とてもよいお話をありがとうございました!
]]>
まずは6月13日に行った王滝渓谷の様子です
王滝町の県道39号線沿いの駐車場からスタート
草花がたくさん咲く道を梟ヶ城展望台へと向けて進みます
美味しそうな実・・・
とカメラを向けると虫さんが占領していました
散策路
見上げるとキラキラ光る葉っぱ
木陰は涼しいですが、散策中は汗が止まりません
にらみ合い
ナンテンのお花
梟ヶ城に到着
雨上がりで遠くまできれいに見られました
(お写真は望遠レンズで撮りました)
遠く名古屋駅もくっきり見えます
展望台にチョウチョウさん
展望台からの眺めは・・・
木の葉が少し視界を妨げています
アザミの綿毛
お地蔵様の前でしばし悩む
このまま山道を降りて歌石園地へ行くか、一旦一般道へ出るか
大雨が続いていたので、土砂崩れや落木などの心配がありました。
また、ヘビが出たり、足元が滑りやすいことも心配でした。
単独だったので、何かあったことを想定することも大切。
結局安全第一のルートを選択しました。
所々テイカカズラのお花が足元を賑やかしていました
歌石園地駐車場まで行き、一般道を進み中之瀬大橋へ
中之瀬大橋を渡る
橋からの眺め
川の水は多かったです
椿木園地ではたくさんの梅の実が
工事が終わったかじか橋とアジサイ
アジサイは見ごろ前でした
それでも、色が鮮やかになってきたお花もあります
ドクダミ
古美山園地のササユリ
タイミングが遅く、ギリギリ見つけられました
引き返して下山します
とても暑かったので、無理せずスムーズに下山します
かじか橋の上を歩く
工事が終わり雰囲気が変わりました
中之瀬大橋
王滝橋からの眺め
水量が多くて吸い込まれそう
種が膨らんでいます
伊保神様の所で工事が行われていました
6月始めの大雨により道が崩れてしまったそうで、ただいま工事のため通行止めとなっております。
工期は未定です。
ドクダミのお花畑
可愛いお花も紛れていました
ヘビイチゴ
可愛いお花ですね
私好み♪
ユキノシタはそろそろ終わりですね
駐車場を目前にアジサイの街道
ガクアジサイの芸術的なデザインが本当に素敵
ピンク色と青紫色
実がいっぱい
お日様に照らされても元気なキンシバイ
無事に駐車場まで戻ってきました
つづきまして6月14日の松平郷園地
出発の頃は小雨でしたが、お花の開花状況などを確かめるためにお散歩開始
ホタルブクロのお花が増えてきました
ヤマボウシはまだまだ綺麗です
キョウカノコが咲きだしました
お気に入りのお花です
松平郷もキンシバイが見頃です
とても綺麗なチョウチョウさん
オカトラノオも咲きだしました
虎の尾っぽに見えますか?
ガクアジサイは見ごろになっています
水曜日だったので天下茶屋さんはお休み
少し雨脚が強くなりました
カエルさんこんにちは
ハナショウブも咲いています
様々な色が楽しめます
高月院手前のアジサイは見ごろに入ってきました
土砂降りになってきました
参道前のアジサイも鮮やか
ハナショウブもたくさん咲いています
雨の音しか聞こえない
シモツケも咲きだしました
少し遅い気もします
トンボ池のアジサイも見頃に入ってきました
雨の日は植物が本当に美しい
激しく降る雨に手こずり慌ただしくお写真を撮ります
可愛いキノコには雨が溜まっています
お写真でこれだけ雨を強調できるのも珍しいですね
雨粒が大きいことがよくわかります
あまりの雨に困り顔のハギのお花
後から雨雲レーターを調べたのですが、この頃、松平郷上空には真っ赤な雨雲がしばらくグルグル停滞していました
長靴に傘をさした私でも結構濡れましたが、一番ひどいタイミングでのお散歩だったのです
でも、楽しかったです
室町塀沿いのキンシバイ
今年はホタルの情報が全く入ってこないですが、飛んでいるのかな?
前日の暑さが嘘のような雨
植物たちにとっては嬉しい冷たさかもしれないですね
最後に本日(17日)の大田城そのまんま公園
こちらもアジサイの季節がやってきました
今日もとても暑い
体調を崩しやすい気候が続いています
こちらのアジサイはまだ見ごろ前
綺麗に色づいているお花もありますが、全体的にはまだこれから
花数が少ないようにも思えます
それでも、ここのアジサイのお花はとっても大きい
見ごたえ十分です
お出かけの際は暑さ対策をお忘れなく
飲料は持ち歩き、こまめに水分補給をしてください
王滝渓谷へは「ちょっと多いかな・・・」くらいの飲料を持ち歩くようにしてください
また、体調に合わせて無理のない散策をお楽しみください
気温の高い日は無理に歩かないことも必要かと思います
虫対策もお願いいたします
草むらにはダニが多くいるし、ヘビが隠れていることもあります
常に危険を意識して安全第一でお願いします
]]>が、散策マップの補充も必要だし、松平東照宮さん、高月院さんにも用事があったので今日は松平郷へと行ってきました。
暑いことは覚悟していましたが、10時前でもかなり気温が上がっていました。
早々に松平東照宮の奥の院へ涼みに。
相変わらず静かで涼しい。
天下池ではコウホネが咲きだしました。
ミズコケ?の緑が涼しい感じ。
シランも咲き始め。
テイカカズラも咲き始め。
この数年、園地内のテイカカズラがかなり少なくなってしまったような・・・
シャクナゲは終わりが近いです。
まだ綺麗なお花も残っています。
コアジサイ。
本当に可愛い。
お写真を撮っていると「とても可愛いお花ね」とマダムが声をかけてくれました。
ウツギはまだ盛り。
キンシバイも咲き始め。
アヤメは数がだいぶ減りました。
ガクアジサイも咲き始め。
今年はコアジサイの花数がとても多い。
当たり年ですね。
氷池跡のカキツバタ。
頭上にはセンダン。
カキツバタに紛れて・・・ショウブかな?
タニウツギも盛り。
ドクダミも咲き始め。
実は、松平郷園地マップを補充しているときに紙で手を切ってしまいました。
紙で切ると結構深くて地味に痛いんですよね。
そこで、ドクダミの葉っぱを一枚頂戴して、モミモミ揉んで傷口に塗りました。
傷口に揉んだドクダミの葉っぱを塗って効果があるのかわかりませんが、虫刺されに効くので自己責任で塗ってみました。
※調べたところ殺菌作用が強く傷口に塗ったことはよかったようです
体質により合わない場合があるので各自のご判断でご対応ください
キショウブはまだたくさん咲いています。
高月院付近のアジサイは少し青がかってきました。
高月院のツツジは見ごろ。
トンボ池はカキツバタと少し色づいてきたアジサイ。
そして満開のヤマボウシ。
参道。
境内のシダレザクラの下のベンチ。
今日のように暑い日は、この木陰がとても涼しい。
小休憩にはもってこいです。
ユキノシタのシーズンも来ました。
天下池周辺のヤマボウシも見頃。
ホタルブクロのツボミが出てきました。
そろそろ咲いてくるでしょうか。
お堀の鯉さん。
覗いているとあっという間に集まってきます。
そして、一瞬で戦闘モードに。
鯉のエサは松平東照宮社務所です。
1袋100円でたくさん入っています。
松平郷を後にして、今日・明日イベントが行われているMacro Villageさんへ。
今日は特別ランチがあるので、昼食をいただきに来ました。
看板Sabotちゃん。
たくさんの人が遊んでくれたので、ちょっとお疲れモード。
お庭にユキノシタの群生が。
様々なテントや靴などのアウトドア用品の展示販売。
本格的な登山をする人たちには最高のイベントですね。
お待ちかねのランチ。
とても楽しみにしていたカレーは本当に美味しかったです。
副菜もどれも美味しい。
炊くだけでも4時間かかるという発芽玄米も、プチプチした食感がとてもクセになる。
カンカン照りの中で食べるカレーはまた最高です。
暑さを忘れて幸せな気持ちでいただきました。
食後のデザート♪
全て手作りで体に優しいMacro Villageさんのスイーツとお食事。
お腹いっぱい幸せいっぱいでした。
カンカン照りの中、なぜホットコーヒーを注文したのだろう・・・
と思いながら、今年度から当協会の会員になっていただいた
ファミリーマート九久平店さんへフラッペを買いに行こう!
と思い立ってさっそく。
少しスッキリしたフラッペが良いかな・・・
と思ってストロベリーフラッペを。
これからもっともっと暑くなるので、頻繁に買いに行きそう。
お出かけの際は、ファミリーマート九久平店さんをぜひご利用ください。
最後に
松平郷に行く前にお散歩のおともに志満屋さんの最中を買いました。
リュックに入れていつでも食べられるように。
葵の家紋の最中です。
いざ、食べようと取り出したら潰れてしまっていて・・・
せっかくなので、潰れてしまったけれどお写真を撮ってご紹介しようと思ったのですが
何度アップロードをしても最中のお写真だけエラーになってしまいました。
葵の家紋をつぶしてしまったからでしょうか。
ごめんなさい・・・
お土産にももってこいの最中、ぜひご賞味ください。
]]>今朝は冷え込みましたが、太陽の力でグングン気温が上がります。
気温差が激しく体調を崩しやすい。
身体を動かして、免疫力を高めましょう。
と、いう事で軽くお散歩も♪
ワッサワサの新緑に包まれる親氏公。
天下池。
モミジが赤くなっている・・・
驚くほどの数のプロペラの赤色でした。
その内風に飛ばされクルクル落ちていきます。
相変わらず色々なお花が咲いては散って、咲いては散ってを繰り返しています。
コデマリはピーク過ぎ。
木陰で休むカエルさん。
お花がユラユラ
蝶々さんもユラユラ
シャガはだいぶ減ってきました。
今一番のオススメはシャクナゲ。
見事に咲いています。
親氏公銅像から天下茶屋さんへ向かい途中にあります。
赤っぽいピンクと、ピンク色。
葉っぱの裏でかくれんぼ。
草花も相変わらず可愛い。
ピントを合わせるのが精一杯の小さなお花も多いです。
アヤメが所々で咲きだしました。
タニウツギも今オススメのお花。
ピンクと白色。
キショウブも所々で咲いています。
今年も可愛いアマドコロ。
だいぶ緑色が濃くなってきたモミジの葉っぱ。
高月院駐車場のシャクナゲも見頃です。
トンボ池ではカキツバタのお花がいっきに開花しました。
元気に泳ぐメダカさん。
アメンボさん。
足元から逃げていったカエルさん。
お写真を撮っていると別の所から鳴き声が。
探してみると・・・
デッカ!!
大きなカエルさん。
お写真では分からないですね。
頭から開いた足の先まで15?くらいありました。
様々な生き物がいるトンボ池は、様々な草花も咲いています。
写真でみるとよくわかるけれど、歩いていると割と見落としがち。
こんなに赤い実を最初は見落としていました。
ヤマボウシも咲きだしました。
ちょっと前に春本番!
と思っていたのに、あっという間に初夏が近くまでやって来ています。
今日も暑くなったら木陰に避難して涼んでいました。
お散歩の際にはこまめに水分補給をするようお気をつけください。
]]>散策マップの補充や、案内の貼り付けなどを目的に歩きます。
王滝町駐車場のパンフレット、ほぼなくなっていました。
ガッツリ補充をしておりますが、なかなか減りが早いです。
今日もしっかり補充。
梟ヶ城展望へ向けて出発。
このルートはなかなかキツイです。
パンフレットの重みを背中に感じながら頑張って登ります。
登りがキツイので、目についたものを撮影しながらのんびり歩きます。
クロナガオサムシ?
大きくて鎧がデコボコしていてカッコイイ虫さんでした。
ギンリョウソウが咲いていました。
ゼイゼイ言いながら梟ヶ城展望台に到着。汗だくになりました。
出発してすぐに雨が降りましたが、すぐに止みました。
お空は曇り。
展望台の上で散策マップの補充やらなんやらをしながら息を整えます。
腰を下ろすのも忘れて出発。
アザミのツボミがとても芸術的で感動。
タケノコさん、そこはちょっと困るなぁ・・・
アスファルトが負けている。
歌石園地。
草花たちが本当にたくさん咲いています。
とても細かいお花も多く、とにかく可愛い。
見逃したら勿体ない。
王滝湖園地。
キショウブが咲いています。
風が強くなってきて、お空もどんより。
今日は王滝湖園地で引き返します。
かじか橋は工事中で通行止め。
だいぶ綺麗になりました。
何気ない草花たちを侮ってはいけません。
強い生存戦略。
シンプルながらとても不思議で可愛い。
中之瀬大橋周辺は青々。
龍門園地周辺はまだシャガのお花がたくさん咲いています。
目の前を横切って行ったニホントカゲさん。
王滝しいたけ園さん。
今日はしいたけが残っていました。
こっちのお買い得(1袋100円)を買いました。
王滝渓谷散策の帰りは、王滝しいたけ園さんのキノコ売り場を覗いてみてください。
さて、散策の際はゴミを拾いながら歩いています。
飴の袋やら、お弁当用のスプーン?の入っていたビニール袋やら、身近なゴミがちょくちょく落ちています。
最近特に多いものはマスク。
ポケットに入れて歩いていると、摩擦?でポケットの外へと出てきます。
知らず知らずのうちに落としている方が多いと思います。
飴の袋なども、いつの間にか落としていることも。
捨てるつもりでないと思いますが、ポケットに入れておくと落としてしまいます。
少し手間でも、ちゃんとカバンの中など落ちない所に入れるようお願いいたします。
せっかく自然の中へきているのだから、きれいな環境を守りたいですね。
山に感謝しながら散策をお楽しみください。
]]>天下祭レポート、最終回です!
久しぶりだったためか、参加人数が少ないためか、今年はカメラにポーズを向けてくれる方が少なかったですね。
そんな中、カメラに応えてくれたお写真も幾つかありますが、ボケ写真も多く・・・
毎年のことですが、連写をしてもボケて使えないことの方が多いのです。
多少のボケはご容赦ください。
お祭りを終えたみなさまの表情からは達成感を感じられます。
笑顔もよいですね。
今年は例年と比べるとかなり暖かかったので、撤収も少しゆっくり。
でも、裸で濡れるので寒いですよね。
しかし、それ以上に楽しそう。
手にした願布も誇らし気。
たくさんの人が戦利品?を披露してくれます。
毎年、この撤収時はたくさんの人がカメラに応えてくれます。
良い表情に観る人たちを元気にしてくれます。
実行委員メンバーもお疲れさまでした。
来年はスマイルコレクションのお写真がもっと増えると良いな。
そのためにはなるべくボケていないお写真を撮らないと・・・
座主のみなさま。
座主と介添えのみなさま。
ちょっと表情がカタイ・・・
坊主頭の座主と介添えの頭を水玉に見立てて触ります。
なんかご利益ありそう・・・
3年ぶりの玉競り。
人数制限がありましたが、元気なお祭りでした。
来年は人数に制限なく、たくさんの人でもっともっと盛り上げたいですね。
]]>緑が溢れる景色にも、様々な色が存在しています。
それでも、緑がとても目立つ季節。
主張せずさりげなく咲く花々。
見落としそうになってしまうエビネ。
氷池跡には藤のお花かな?
シダ植物たちも活発。
とても面白い形。
そうだ!
縄文の模様だ!
どこかで見た再現された縄文人の服の模様が、まんまこの模様でした。
なんとお洒落な。
はるか昔から自然界のものを模様としてきた人類ですが、シダのこの一瞬のタイミングを模様にしているのは感性の豊かさを感じずにはいられません。
食用にする時期でもあったのでしょうか。
ともあれ、色々な想像を巡らして楽しんでいました。
ミズバショウはワサワサに伸びてきました。
トンボさんがいっぱい。
種類も様々。
シャクナゲが咲きだしました。
カキツバタも咲きだしました。
トンボ池ではカエルの声に包まれますが、近づかれたカエルは一斉に合唱をやめます。
探そうと思っても、周りの草たちに擬態してとてもとても見つけられません。
お掃除をされていた松平ふるさとづくり委員会の方と「今年は様々なお花が早いね」とお話をしました。
丸い影。
何だろう?
よく見たらアメンボさんがいました。
しかし、陰の位置は左下。
アメンボさんの影も丸い。
形と影が必ずしも一致しないのです。
どこもかしこも緑に包まれています。
室町塀。
よく見たら小さなお花が。
小川沿いも緑。
久しぶりに歩いて展望テラスまで。
山も緑。
お空は霞んでいます。
松平を境に、街が広がっています。
遠く濃尾平野まで。
街の中ではたくさんの人たちが行き来している。
松平郷のあたりはたくさんの鳥たちが行き来をしている。
しばし風に吹かれて下山。
松平親氏公も保護色になっていました。
5月に入ろうとしています。
初夏も早くやってきそうですね。
]]>手の空いた晴れているときに行かないと、タイミングを逃してしまう。
という事で、王滝渓谷へ。
スタートは王滝町の駐車場。
本当に珍しく、ここから梟ヶ城展望台へと歩きました。
この道は滅多に歩かない。
何故かというと・・・キツイから(笑)
お花も咲いているし、たま〜には歩くのもよいですね。
短い距離でいっきに上るのでキツイですが、歩きやすい散策路です。
そして、景観も良い。
炭焼き窯の跡かな?
山奥にいるような感覚にもなれます。
石のベンチ。
疲れたのでちょっとだけ腰をおろして休憩。
長居をしたら先に進めなくなりそう。
あと少し頑張るぞ。
梟ヶ城展望台へ到着。
展望台からの眺め。
展望台の真下・・・
また?
火を起こした身勝手な方がいた形跡。
飴の棒や太いストローが近くに転がっていました。
(別の方の非常識かもしれませんが)
山の中に来ているのに、何がしたいのでしょう?
ブツブツ愚痴も言いたくなります。
野生動物にも非常に良くない。
何より山火事になったらどう償うのでしょう。
責任を持って行動していただきたいです。
ゴミを拾って歌石園地を目指します。
トカゲさん。
ガサゴソ音が聞こえたら近くにいます。
ちょっと前にキャンプ場で倒木があり悲しい事故が起こりました。
山の中に安全な場所はありません。
お写真のように色のついたテープが付いた木は立ち枯れていたり、危険だったりします。
もちろん、他の木が安全とは言いませんが、テープが付いた木は特に注意をして歩くと良いと思います。
逃げるタイミングを逃してしまったトカゲさん。
モミジの葉っぱ。
よく見たらトンボさんがいっぱい。
お花を撮ると知らず知らず虫さんが写っていることが多々あります。
緑に包まれた中之瀬大橋。
サクラが終わるとお花が少ないイメージの王滝渓谷ですが、そんなことはありません。
山ならではの草花もいっぱいです。
椿木園地のオタマジャクシ。
随分と少ないですね・・・
あれ、このトカゲさんはシッポが曲がっています。
色々あったんだろうな・・・
でも、元気に逃げていったから大丈夫かな。
椿はそろそろ終わりが近くなってきました。
王滝湖園地。
川の水が濁っていました。
雨の影響かな・
と思ったら、作業をしておられた地元の方が
「田植えが始まったからその影響もあると思うよ」と。
なるほど、田植えの時期ですね。
少しの間はお天気に限らず川が濁っているかもしれないですね。
折り返して下山します。
モミジの花が葉っぱの上に伸びている。
椿木園地のかじか橋は工事のため通行できません。
新緑がきれいですが、だいぶ色が濃くなってきました。
海松色のカエデの葉っぱ。
光の当たり具合で雅楽の装束のような光沢を感じさせる色味を浮かべます。
足元に小さなお花。
シャガとクモさん。
シジュウカラちゃん。
鳥たちの声が良く聞こえます。
夏鳥もやってきて、カメラマンも増えました。
ヒヨドリちゃんは年中よく鳴いています。
王滝しいたけ園さん。
残念ながら売切れでした・・・
どうも、私は今の時期の花粉が一番影響を受けているようです。
それでも、山の中を歩いているときは不思議と症状が緩和されます。
花粉も出しているけれど、違うなにか良いものも出しているのかな?
そんな不思議を見つけたお散歩でした。
]]>前日の大雨が嘘のようなお天気。
色とりどりの装束をまとった関係者たちが松平東照宮へと入ります。
大祭の始まりです。
まずは境内で。
拝殿へと入ります。
拝殿の中で神事が進みます。
前日、お水取りが行われた八幡宮。
境内のフタバアオイ。
赤色のお花が咲いています。
拝殿の中には全員が入りきらないので、お外には裃姿の方たち。
コロナ禍でしばらく奉納ができなかった巫女舞。
4年ぶりとなりました。
神様(権現様)が御神輿に移られます。
参列者がお外に出てきました。
四神が描かれた旗。
こちらも4年ぶりの御神輿渡御。
隊列を組んで出発です。
目指すは高月院。
サクラのお花は終わっていましたが、新緑がとても綺麗でした。
若葉の緑に、装束の華やかさが際立ちます。
来賓の方たちも歩くので、なかなかの長さの行列です。
松平太郎左衛門家のお殿様と若様。
行列は高月院へと入りました。
天狗の形相は先導役の猿田彦。
地元の子供さんたちが担ぐ花神輿。
高月院本堂の前では御前さんと若さんが出迎えます。
お祓いが始まります。
親氏公の願文
天下和順 日月清明 風雨以時 災?不起
国富民安 兵戈無用 崇徳興仁 務修禮譲
をみんなで三度唱えます。
てんげわじゅん にちげつしょうみょう
ふうういじ さいれいふき
こくぶみんなん ひょうがむゆう
しゅとつこうみん むしゅらいじょう
意味
天下は和にしたがい
日々清明であれば災いはおこらず
国は富み民は安らかで
戦いは無用
よって人はつねに徳を尊び
いつくしみの心をもって礼を厚くし
人格の向上につとめるべし
そして
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・・・
境内の墓所へと移ります。
お殿様をはじめ、数名が墓所へと向かいます。
見守る一行。
権現様がお神輿に乗って高月院を訪れるのは、先祖のお墓参りのためです。
お墓参りが終わりました。
一行は松平東照宮へと戻ります。
途中、松平氏のご先祖、在原家の墓所の下でお参りをします。
再び出発。
松平東照宮へと戻ってきました。
4年ぶりの御神輿渡御。
みんなでお墓参りができて、お殿様も若様も嬉しそうです。
権現様が本殿へと戻られます。
約400年絶えることなく続くこの権現まつり。
令和5年の権現まつりが無事終わりました。
私は再び高月院へ。
紋幕の掛かったお祭り仕様の本堂。
しかし、境内はいつもの静けさを取り戻していました。
]]>先週末に執り行われた松平東照宮の例大祭「権現まつり」のレポートをさせていただきます。
1週間前からの天気予報ではずっと雨予報。
お天気ばかりは仕方がありませんが、願っていたお天気の回復は見込めませんでした。
それでも、雨脚は弱い。
安全祈願を待つ松平郷手筒保存会のみなさま。
安全祈願祭。
花火の番をしているみなさま。
手筒花火もお祓いしてもらいます。
あいにくの雨ですが、訪れた方たちからは
「雨に濡れた新緑がとてもきれい」
と、雨を嘆くことなく楽しんでおられました。
夕方、試楽祭が始まりました。
隊列を組んで奥の院こと八幡宮へと向かいます。
市長さんをはじめ、たくさんの来賓の方たちもご参列くださいました。
雨のため、テントを張って行われました。
ただでさえ暗い中での神事ですが、お天気とテントの影響でいつも以上に暗い。
カメラのシャッターもなかなか押せなく、苦戦したお写真が続きます。
奥の院にある「産湯の井戸」
この井戸の蓋は1年に一度だけ開かれます。
それが、権現まつりの「お水取り神事」の時だけ。
まずは宮司さんが井戸の水を確認し、水の状況で吉凶を占います。
今年は
〇水量・・・例年より多い
〇濁り・・・透き通っている
とのことで「今年は豊作になる」という結果でした。
※井戸の水について、雨の影響は受けません
続いて井戸の水が汲まれます。
最初に宮司さん。
続いて松平太郎左衛門家のご当主。
それから神社・地域関係者、来賓の方たちが汲みます。
お水取りが終わると
すぐに井戸の蓋は閉められます。
見守るみなさま。
しっかりと閉ざされました。
拝殿へと戻ります。
直会。
神事が終わると奉納手筒花火が打ち上げられます。
最初に「御神前」と呼ばれる大きな手筒花火。
それから1本、2本同時、3本同時が繰り返されます。
手筒花火が始まる頃に雨脚が少し強くなりました。
時間がたつにつれ、雨脚はどんどん強くなります。
雨の冷たさと、極端に熱い火の粉。
顔のすぐ横で噴出される火柱に動じることはありません。
その勇ましさは火の粉によって浮き出されます。
「ヨウカン」と呼ばれる小型の手筒花火。
小型であってもこの勢い。
軽い気持ちであげることはできないですね。
ちなみに、大筒の花火よりも火の粉が熱いそうです。
シャッタースピードを少し長くすると火の雨ですね。
雨により地面が濡れているため、まるで漁火のよう。
手筒花火に火をつける「火付け」の方たち。
実は、手筒を持ち上げる合図もしてくれています。
いわばベテランの役目で、安全の為に陰でしっかり支えてくれているのです。
最後の手筒花火は「止め」と言われる花火。
御神前と同じく大きな手筒です。
最後は「松平郷」と「ハッチョウトンボ」
そして「乱玉」と呼ばれる激しい打ち上げ花火。
雨ではありましたが、たくさんの方が観に来てくれました。
子供さんたちの「がんばれー!」の声援がとても励みになったと思います。
花火が終わると再び闇に包まれた松平郷。
無事に試楽祭が終わりました。
]]>400年以上続く、由緒あるお祭り。
この数年はコロナ禍で関係者のみで行われていましたが、通常のお祭りに戻ります。
4月15日(土)
18:00 試楽祭
18:30 お水取り
19:00 奉納手筒花火
4月16日(日)
10:00 例大祭
11:00 御神輿渡御
【お水取り】
八幡宮で執り行われる神事。
1年で1度だけ開けられる産湯の井戸の蓋。
井戸の水の色や量で吉凶を占います。
また、参列者により井戸の水が汲み取られます。
とても厳かな行事です。
【奉納手筒花火】
松平郷手筒保存会による手筒花火の奉納。
激しい火柱と、雨あられと降る火の粉に耐えながら、自ら作った手筒花火を上げる雄姿をぜひご覧ください。
この距離で見られることは、なかなかないですよ。
【御神輿渡御】
色とりどりの衣装に身を包んだ氏子さんたちが、松平東照宮→高月院→松平東照宮へと渡御します。
御神輿には権現様(家康公)が乗られ、高月院にある松平家の墓所(ご先祖様)を参ります。
今年は桜の開花が早く葉桜ですが、他の色とりどりのお花たちが行列を迎えてくれます。
【その他ご案内】
・進行状況により時間が前後する場合があります
・雨天決行
※御神輿渡御は中止
・状況により変更となる場合があります
・アクセス
お車で来られる場合
豊田松平ICより国道301号線を下山方面へ、お車で約10分
バスで来られる場合
とよたおいでんバス「大沼」行に乗車、「松平郷」で下車
松平東照宮へはバス停より徒歩約10分
・駐車場
15日(土)は手筒花火打ち上げのため松平郷第1駐車場は閉鎖となります。
松平郷第2駐車場、松平郷入口駐車場をと利用ください。
16日(日)は規制なし(松平郷の駐車場をご利用ください)
路上駐車はご遠慮ください
土曜日のお天気が心配です。
しかし、雨でも手筒花火は打ち上げ予定です。
お祭り前にはやんでくれることを願います。
]]>しかし、お日様の光が強く日なたは暖かい。
風がさえぎられる山の中は心地よいです。
と、いう事で王滝渓谷へ。
今日はおチビさんたちと一緒に。
龍門園地からスタート
まずは妙昌寺で「安全に行って来られますように」とお参りしました。
新緑の緑がとても眩しい。
ツツジの新緑はぜひ肉眼で見ていただきたいです。
キラキラキラ
不動山へと続く散策路はツツジのトンネル。
龍門橋から王滝橋までの右岸は足元も悪く危険箇所も多い。
気を遣うので疲れてしまったようです。
子供たちと歩いていると、どこが特に危険か、歩きにくいかなどがとてもよくわかります。
渓谷内、草花がたくさん咲いていました。
歌石園地で休憩。
渓谷内マップをみながら「今はどこ?」と聞くと、みんなしっかり探します。
地図を理解することはとても大事なことです。
お写真を撮っていると「毛虫だー」と。
渓谷内の至る所で毛虫がいました。
子供は無邪気に植物を触るので、この時期は気を付けないといけないですね。
中之瀬大橋。
橋から見下ろすと、新緑が本当にきれい。
ここも肉眼で見ていただきたい春の色。
椿木園地で休憩。
サクラはほとんど散っていますが、まだ山の中などに花を残している木も幾つかあります。
王滝湖園地。
王滝湖かけ橋は工事に入るため通行止め。
仁王川。
魚は見えるかな?
雨の後だったので、川の水はかなり濁っていました。
水量も多かったです。
宮川散策道へ。
巨岩の横を抜けていきます。
岩のトンネルも抜ける。
足元はかなり歩きにくく、気を付けないといけません。
今日の折り返し地点である桟橋を渡ります。
王滝湖園地まで戻って来て休憩。
私のおやつは出発前に買った志満屋さんの松平音頭。
ここでも「今はどこ?」と聞いてみます。
「現在地」と書かれているので、すぐに分かりますが、どこまで戻るかを聞いてもちゃんと答えられました。
王滝湖ダム。
椿木園地のかじか橋も工事のため通行止めとなりますが、今日はまだ通れました。
揺れるつり橋。
怖いような、ちょっと楽しいような・・・
帰りは速い。
王滝橋。
帰りは左岸側を歩きます。
右岸側と比べるとはるかに歩きやすいですが、滑りやすいので気を付けて。
大きな岩の横を通り過ぎます。
龍門橋。
下流も濁っています。
妙昌寺のモモのお花もピークを過ぎました。
今年はどのお花も開花が早いですね。
妙昌寺で
「無事に帰ってこられました。ありがとうございました。」
とお参りをさせていただきました。
楽しそうに話をしながら歩いている子供たち。
会話の内容は、帰ってからみんなでやるゲームのお話でした。
ゲームばかりはダメだぞ、と思いながらも、弱音を吐くこともなくしっかり歩いてくれて嬉しくも思いました。
足腰が強くなってほしいですね。
楽しいお散歩ができました♪
]]>それでもお花たちはどんどん咲いてくるので、今日は松平郷園地のお散歩です♪
あんなにたくさん咲いていたアセビのお花がほとんど落ち、若葉がお花のように開いてきました。
アセビのお花と似ているけれど、こちらは一気に咲きだしたドウダンツツジ。
ミツバツツジはまだ楽しめます。
天下池がきれい・・・
あれ、カモさんがいます。
優雅ですね。
人の気配が近づくと離れていきます。
2羽は常に一緒。
ヤマブキも一気に咲きました。
ただいま、天下池周辺が色とりどりでオススメです。
強風に逆らって泳ぐカモさん。
モミジの若葉の緑と赤いお花が素敵。
お花も綺麗ですが、若葉が本っ当にきれい!
だいぶ散ってしまった桜ですが、品種によってはまだ楽しめます。
ミズバショウは少し大きくなってきました。
小川沿いは散策にオススメ。
シャガが咲きだしました。
新緑を楽しみたいのなら、今です!
トンボ池。
高月院のシダレザクラは葉桜になりました。
お花がなくても、若葉がきれいなのでしばし眺めていられます。
ボダイジュの品のある佇まい。
いつの間にかお空が暗くなってきました。
室町塀沿いをくだって戻ります。
ヒトリシズカも咲きだした。
これからシャガがどんどん咲いてきます。
今日もさりげないものを楽しむ。
松平家初代の親氏公。
彼から8代あとが家康公。
松平東照宮境内ではミツバアオイの葉が増えてきました。
葉脈もくっきり。
お待ちかね、鯉のエサやりが始まりました!
お参りをして、エサを買います。
社務所の横で販売しています。
ウサギさんの可愛い絵馬が隣にありました。
暖かくなって、鯉たちは元気になりました。
「よーし! 石垣の角に立ってエサを投げるぞー!」
と思って進んでいると・・・
うわっ!
ビックリ・・・
後ずさりをして、カメラのレンズを望遠レンズに変える。
カメラを向ける。
知らぬうちに結構接近していましたが、逃げませんでした。
それでも、警戒心をバチバチに放っていました。
天下池にいたカモさんかな?
しばらく鯉さんにエサをやっていると・・・
あれ、カモさん寝ちゃった。
可愛いからお写真撮ろう!
カメラを向ける。
寝ていると思いきや、めっちゃ見てた・・・
しばらくゴソゴソしていましたが、人の接近に警戒してお堀の中へ。
強風の中、猛スピードで泳いでいました。
木の枝が架かる所で落ち着きます。
安全な場所なのかな。
そうそう、私、鯉さんにエサをあげていたのです。
カモさんにばかりに目が行っていましたが
めちゃんこ激しかったです。
すさまじい奪い合い。
元気な姿が見られてよかったよかった。
お散歩の楽しみがまた増えました♪
]]>4月に入りました!
王滝渓谷ではバーベキュー場の営業が始まりました!
毎年お問い合わせが多いので、再度ご案内をさせていただきます。
その前に・・・
ただ今王滝渓谷、王滝湖園地にある「王滝湖かけ橋」と椿木園地にある「かじか橋」が通行止めとなっております。
老朽化が進み、通行が危険なため修繕をさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願いいたします。
工期:令和5年4月1日〜8月31日(予定)
王滝渓谷BBQ場駐車場からBBQ場へと向かう際はう回路をご利用ください。
【王滝渓谷バーベキュー場のご案内】
ご予約について
連絡先
0565−58−1862
※出られないこともありますが、その際はお時間をおいて再度おかけ直しください
※当協会では予約の対応はできません
利用期間
4月〜11月の土・日曜日・祝日
8月は毎日
利用時間
11時〜17時
申込
予約日の1ヶ月前の1日より受付
料金
1,500円
※鉄板・アミ・トング(2本)・火箸 込み
※炭・食材・飲物はご持参ください
その他
・ゴミは各自お持ち帰りください
・1基6名程度
・キャンセルの際は必ず連絡を入れてください
・行楽期は駐車場がいっぱいになる場合があります
・野生動物にエサを与えないでください
※王滝渓谷内、持ち込みの火器の使用は禁止されています
※BBQ場利用者以外でのゴミのポイ捨ても激増しています。
必ず持ち帰るようお願いいたします。
発見した際は通報をさせていただきます。
]]>
まずお知らせです。
大給城址の駐車場が増えました。
以前よりある駐車場よりも100mほど手前(坂をくだったところ)にあります。
新たに6台多く停められるようになりました。
限られたスペースなので、大型の駐車場整備はできませんのでご了承ください。
駐車場周辺は桜の花がたくさん咲いていました。
こちらは以前よりある駐車場。
5台ほど停められます。
駐車場より更に坂を登っていくと登山口。
のぼりを立てながら進みます。
ツーリズムとよたさんが企画した御城印企画。
大給城の御城印は松平東照宮でいただくことができます。
水の手曲輪の所にとても濃いピンク色の桜の花が咲いていました。
お写真ではうまく撮れませんでした。
山の中に咲く桜は色々な種類があって楽しい。
主郭跡。
モミジの若葉が出てきました。
まだとても淡い黄緑色。
こちらにものぼり。
景観をあまり邪魔しない所に。
ツバキのお花も咲いています。
せっかくなので物見岩で少し休憩。
この時は他に人もいなく、とてものんびりできました。
すぐ近くに鳥たちもやってきます。
望遠レンズを持っていけばよかった・・・
今日は雲が多いので遠くは少しモヤっとしています。
目の前にも桜の花。
年度末のお仕事があるのであまり長居はできません。
でも、とても良い気分転換ができました。
少し落ち着いたらまたゆっくり来ようと思います。
]]>という事で、今日は松平郷園地へ。
松平郷も桜は満開
草花もたくさん咲いています
足元にもしっかり目を向けてみてください
ショウジョウバカマは終わりに入ってきました
でも、まだ綺麗なお花もあります
松平東照宮ではミツバアオイの葉っぱが出てきました
葉っぱの下には小さなお花
天下池周辺
サクラの赤い葉っぱも綺麗
トサミズキは相変わらず黄色
天下池の周りも色とりどり
天下池から天下茶屋周辺は本当に様々な色に包まれています
この時期のお気に入りの場所
お花小径
フッキソウもたくさん咲いています
天下茶屋さんではお花見ができますね
タマゴケも可愛い
氷池跡地
よく見ると小さな虫がたくさん集まっていました
白っぽいお花がいっぱい
でも、全部違う色
純白に近い白
黄色っぽい白
ほんのちょっと緑っぽい白
ピンク色だって様々
ツツジの葉っぱが今にも開きそう
室町塀沿いの桜
高月院へ
ミズバショウは見ごろ
トンボ池
遠くを見渡すと、見えていなかった桜の花も見えてきます
境内のシダレザクラ
葵の家紋
樹齢は450年ほどと聞いております
なんと見事な
強い風が吹くと桜吹雪
あっという間に散り始めていますが、散り際も美しいのが桜の花
ふぶく桜の花びらに、私の心も載せて舞い上がってほしい
]]>
お外は花・花・花。
美しい景色が広がっていますね。
年度末でかなりドタバタしているので、緊急でないお仕事は後回しにしております。
が、お花は待ってくれません。
気持ちを切り替えて、今日は王滝渓谷へ。
歌石園地駐車場を出発。
梟ヶ城展望台へと向かいます。
青空に桜の花が映える
えっ!
もう咲いてる?
ツバキがピークです
足元に小さなお花畑
モミジのお花も咲いている。
梟ヶ城展望台からの眺め
散策マップを補充して、しばしお花を満喫
展望台でお花見できますね
木の根元にも桜の花
眺望よし!
ミツバツツジも見頃
ミツバツツジの濃いピンクと
サクラの淡いピンク
気持ち良い小休憩でした。
歌石園地を目指して出発。
たくさんの虫さんたちが活発に飛んでいました
モミジの葉っぱが本当に綺麗。
5〜6月頃まで「新緑がきれい」と言いますが、本当に綺麗なのは4月初旬だと思います。
フワフワで柔らかい新緑を楽しみたい方は、ぜひ今のうちにお越しください。
歌石園地。
散策路を歩いていると、すぐそばの桜の花の中をバサバサ翼を広げいる鳥がいました。
結構大きい。
何だろ・・・
いそいそとカメラを構えるも飛んで行ってしまいました。
しかし、割と近くにとまってくれたので撮影に成功。
アップにして確認。
あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!
カケスさんではないですかぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!
初めて撮れました!
嬉しいよぉ・・・
お写真では分からないですが、一部にとても綺麗な青い羽根を持っています。
全体的には綺麗な茶色ですが、頭や横の羽に模様があります。
綺麗な鳥ですが、実はカラスの仲間。
そしてものまね上手。
小鳥の鳴き声も上手に真似ます。
いっきにテンションが上がりました。
椿木園地のかじか橋
川の淵をクルクル回るツバキの花
シモクレンはピーク過ぎ
手前からツバキ・シモクレン・サクラ
足元の草花も本当に可愛い
レンギョウの黄色は鮮やか
王滝湖ダム
王滝湖園地も桜のお花でいっぱい
王滝湖かけ橋は現在危険なため通行禁止となっています。
様々な色・大きさのツバキが見頃です。
濃いピンクとマーブル色のツバキ
真っ白で小さなツバキ
真っ赤なツバキ
再び歌石園地へ
中之瀬大橋からサクラを見下ろす
数日後には、この橋の上を桜吹雪が舞い上がります
駐車場のそばまで戻ってきました。
電線に1羽の鳥がとまっています。
何かな?
もう少し近くになったらカメラを向けよう。
そう思ったら飛んで行ってしまいました。
けれど、近くのネットの上にとまってくれました。
ピピピ。
可愛い声が聴こえます。
ホオジロかな?
でも、ほんのちょっとだけ大きく見えたけれど・・・
とりあえずカメラを向ける
おぉぉぉぉぉ・・・・
ヤバイやつだぁ・・・・
(モズ)
あの声は?
と思ったらすぐそばに
ホオジロちゃん
すぐそばにモズがいるよ?
ホオジロちゃん大丈夫?
心配していると、モズさんはどこかへ飛んで行ってしまいました。
ホオジロは恋に夢中のようです。
歌石園地の駐車場に戻ってきましたが、すぐ上の松平城山城そのまんま公園がスルーできないほど綺麗でしたので
当然、散策。
ユキヤナギも見頃
数種類ある桜の花も、今年は一度に全部咲いてしまいました
お花のトンネル
あらら
モモの花も咲いている
シダレザクラは少し遅く咲かせるのですが、もう見ごろです
お花見をしている方もチラホラ
この青空に桜の花
お花見したくなりますよね
春はやっぱりワクワクします
最後に、大内神社近くの桜のお花
どのお花も綺麗ですが、やっぱり桜は日本人にとって特別なお花ですね
]]>
春が早すぎて、どんどんお花が咲いてきています。
松平郷第2駐車場周辺はお花がいっぱい。
ユキヤナギ。
コブシ。
レンギョウ。
ショウジョウバカマは園地の至る所で見られます。
松平東照宮で妖怪の爪のようなものがニョキニョキ。
天下池周辺もお花がいっぱい。
トサミズキ。
ミツバツツジ。
ウメのお花もまだ残っています。
ボリューム満点のツバキ。
石垣や土手にも咲いています。
今年のウメのお花は本当に長い間楽しませてくれています。
ツボミもいっぱい。
ツバキは色々な大きさに様々な色のものがあります。
天下茶屋近くのヒュウガミズキ。
満開でとても綺麗。
トサミズキに似ています。
天下茶屋前のシダレザクラが咲きだしました。
トサミズキも満開。
蛍光っぽい黄色で、遠くからでもとても目立ちます。
面白い形も特徴。
ミツバツツジのピンクも目立ちます。
足元にはフッキソウ。
ミスミソウも咲きだしました。
この控えめで可愛いお花が大好き。
タマゴケも姿を現しました。
フカフカのコケにマルマルがいっぱい。
カエデの葉っぱも出てきている。
コブシも大好きなお花。
淡い紫色の筋がとても美しい。
ソメイヨシノも咲いてきました。
氷池跡のミズバショウは小ぶり。
小さな赤いツブツブが落ちています。
正体はハナノキ。
弾けるような赤いお花がいっぱい。
アセビのお花は超ボリューミー。
トンボ池のミズバショウも小ぶり。
足元の草花も増えてきました。
このさりげないお花畑も大好き。
アメンボさん。
高月院上の桜の木は毎年早咲き。
1本、見ごろになっている木がありました。
高月院鐘楼。
高月院のシダレザクラも咲きだしています。
今年は花数が多いかな?
開花状況は1分くらいでしょうか。
松平郷園地全体だと、桜の開花はまだ1分未満です
しかし、他のお花もたくさん咲いているので、お花鑑賞には申し分ないと思います。
何より、鳥たちの恋の季節。
様々な鳥たちの美しく可愛い声がたくさん聴こえます。
とてもワクワクするお散歩を楽しめました♪
]]>青空が広がる中、気持ちの良い六所神社 下宮にて14回目のまつだいらじお体操が開催されました。
3年3ヶ月ぶり。
久しぶりなので、まずは正しいラジオ体操を。
腕は水平に、大きく回して、しっかり広げる・・・
など、細かい所を復習しながら一通り体操します。
何となくダラダラやるより、しっかり意識して正しい体操をした方が、当たり前ですが効果があります。
たった3分ほどの体操も、ちゃんとやれば血行が良くなるし、筋肉もつくし、コリも取れます。
体操の後はおなじみの「脳トレじゃんけん」
私の出す手に合わせて「あいこ」「勝つ」「負ける」の手を出してもらいます。
久しぶりという事もあり、なかなかスムーズにいきません。
「あー」「あっ・・・」なんて声が所々で聞こえてきました。
これも訓練。
何度もやるとスムーズに手が出るようになります。
それから簡単にできるストレッチと筋トレ。
今日は本当に超簡単なメニューです。
大きく足踏みをしたり、スキップをしたり。
たったこれだけのことでも、1分間続けると結構キツイ。
でも、本当に簡単だから思い立った時にやっていただきたいです。
ジャンピングスクワットなど、ちょっと頑張ったメニューもあります。
最後はもう一度ラジオ体操。
本当に気持ち良い。
そして、たくさんの人とやるから楽しい。
最後に記念撮影。
地元の方たちがたくさんご参加くださいました。
終わった後、みなさまに体操カードと復活記念プレゼントの缶バッジをお渡ししました。
毎回ご参加くださるお母様が「前のカードだけど良いかな?新しいものをもらった方が良い?」と聞いてくれましたが、前のカードをずっと持っていてくれたことが本当に嬉しかったです。
それに、あと一回でスタンプが満タンになるので「勿体ないのでこれ使ってください」と、5個目のスタンプを押させていただきました。
(スタンプカードは6個スタンプをためるとささやかなプレゼントがあります)
久しぶりのまつだいらじお体操。
とても楽しくとても気持ちが良かったです。
不定期開催ですが、また企画してみなさまと楽しく健康づくりをしたいと思います。
さて、次の会場はどこにしようかな・・・
]]>今回は皆様の笑顔などのお写真をお届けします。
見ている人たちも元気にしてくれる人気コーナー!
(勝手に人気コーナーにしています 笑)
動きのあるお写真なので、若干ボケているものもありますがご了承ください。
前半は前夜祭から本祭の練り込み前までのお写真です。
では、どんどんアップしますよ♪
大禊ぎ前。
紅白の頭ふたりがジャレていました。
今年の大禊ぎは実行委員メンバーだけで執り行いました。
そのため、気兼ねなくお写真が撮れるし、こぞってポーズをしてくれます。
大禊ぎへと向かいます。
最後尾は実行委員長。
禊ぎを終えた皆様。
寒くても笑顔。
無事に禊ぎが終わって会心の笑顔の実行委員長。
還暦を過ぎた方も何人かおられますが、皆様本当に元気です。
本祭の朝。
ひと時のリラックスタイム。
裸男さんたちも次第に集まってきました。
マスクの下の笑顔が伝わってきます。
御神輿の練り歩き。
毎年参加してくれている裸男さんたちは、カメラによく反応してくれます。
さりげなくポーズをしてくれる人も多いのです。
いつもニコニコ笑顔の鈴木県議。
楽しい昼食タイム。
法被の袖が写り込んでしまいました・・・
それもご愛敬。
裸男一番のりは紅白の頭たち。
気合注入の一撃を身構える・・・の図。
いつもチームで参加してくれる方たち。
消防団の方たちのご協力あっての開催です。
とてもおとなしく凛と飼い主さんを待つワンちゃん。
紅組さんは高月院へと向かいます。
実行委員が誰もいないけれど集合写真。
実行委員がやってきたのでもう一度集合写真。
高月院では紅組も集合写真。
裸男となっても笑顔溢れる鈴木県議。
さっそく気合の一撃の洗礼を受けて苦悶の笑顔。
お祭りはみんな元気で楽しく!
3年ぶりの玉競りに向けて、気合と笑顔に溢れていました。
]]>久しぶりに松平郷へと行ってきました。
松平東照宮前の土手にはたくさんのショウジョウバカマが咲いています。
お堀の鯉さん。
だいぶ元気になりました。
けれど、まだ餌やりは再開しておりません。
もうちょっとの辛抱だね。
アセビのお花が今年もたくさん。
白色とピンク色があります。
小さいけれど艶のある可愛いお花です。
トサミズキが見頃になっていました。
陽の光が当たって、黄金のように輝いています。
梅のお花はピークを過ぎています。
ツバキのお花もたくさん咲いてきました。
ツボミもたくさんありますが、散るお花もあります。
親氏公銅像周辺のショウジョウバカマは咲きだしたころ。
石垣や石階段にたくさんのお花を咲かせます。
トサミズキのミニ版のようなヒュウガミズキ。
こちらも咲きだしました。
トサミズキよりも遅れて咲き、トサミズキよりも早く散ります。
天下茶屋さん。
お昼時でたくさんのお客様で賑わっていました。
お店の周りでは様々なお花が咲いてきたので、一服しながらお花見ができます。
天下茶屋周辺で今楽しめるお花は
梅、椿、トサミズキ、アセビです。
コケたちも春を迎えています。
氷池跡ではミズバショウが出てきました。
高月院駐車場のシャクナゲ。
トンボ池のミズバショウもひょっこり。
トンボ池ではたくさんのメダカが泳いでいました。
日当たり抜群で暖かそう。
大きいものから小さいものまで。
色も、黄色っぽいものから白っぽい、青っぽい、オレンジ色っぽい、赤っぽい。
十人十色。
メダカもみんな違う。
水生昆虫がいました。
メダカを追っかけているような、そうでないような。
あれ、足の付け根が見えている。
ひっくり返っているのかな?
調べてみました。
マツモムシではないかと・・・
水面を逆さまで泳いで、落ちてきた虫を捕まえるようです。
世の中には面白い生き物がいっぱい。
身近にもたくさんいるのに、知らないだけなのですね。
ふと周りを見たら、草花もたくさん咲いていました。
小さな草花も、たくさん咲いていると素敵なお花畑。
瓦盆栽。
室町塀の屋根瓦の上にもお花が咲いています。
再び天下池周辺のトサミズキ。
ボリューム満点の木です。
天下池。
親氏公銅像が遠くから梅のお花を楽しんでいます。
あっという間に春模様。
虫たちもたくさん出てきました。
事務仕事がたくさんありますが、春の気持ち良さを感じにお散歩にもなるべく行きたいと思います。
お花もどんどん咲いてきていますしね♪
]]>その前に・・・
六所神社へ。
コロナ禍になってから中止が続いていた「まつだいらじお体操」が帰ってきます!
復活記念は第1回を開催した六所神社 下宮の農村舞台前。
この素敵な空間で3年ぶりのラジオ体操を行います。
■日時
3月19日(日)10時〜
※小雨決行
■場所
六所神社 下宮 農村舞台前
■内容
・ラジオ体操
※久しぶりなので丁寧にやります
・脳トレじゃんけん
・簡単ストレッチ、筋トレ
■参加
・無料
・どなた様でも
■その他
・復活記念として参加者にオリジナル缶バッジをプレゼント
・体操カードを配布(新デザイン)
※既にお持ちの方はそのままご利用できます
※スタンプが溜まるとプレゼントがあります
久しぶりの開催、本当に楽しみです。
週間天気予報では雨マークが・・・
どうか晴れますように!
みなさまのお越しをお待ちしております!!
では、王滝渓谷散歩の様子です。
今日は最上流の古美山園地からスタート。
で、いきなり・・・
可愛い子ちゃんと目があいました♪
雲が広がっていますが、とても暖かい。
Macro Villageさんでコーヒータイム。
あぁ、幸せ・・・
Macro Villageさんからふきのとうをいただきました。
春の味覚。
嬉しいです♪
子供の頃はあまり好きではなかったのですが、どうも年を重ねると好きになってくるのです。
春菊とかタラの芽とか、苦みを感じる春の味覚が。
不思議ですね。
異常な暖かさで、植物たちはビックリ。
一気に春モードになってきました。
アセビ。
ショウジョウバカマも咲いてきました。
椿がどんどんツボミを増やしています。
色々な大きさに色々な色。
王滝湖園地では河津桜が見頃になっています。
ベンチに座ってお花見。
濃いピンク色と薄いピンク色がグラデーションとなって春の淡い明るさを楽しませてくれます。
ピンクは春色のイメージが強いですね。
サザンカに梅のお花も残っています。
椿木園地へ。
何と!
モクレンまで咲いています。
たくさんの鳥の声が聴こえ、小さな鳥たちがせわしなく飛び交っていました。
花の蜜を吸うメジロちゃん。
椿木園地の梅のお花もまだまだ楽しめます。
今年は1月にも異常なほど暖かい日があり、梅の開花も早かったのですが・・・
その後寒くなったり、また異常な暖かさになったり・・・
お花が長く楽しめることは嬉しいのですが、まだツボミがたくさんあったりと、木々たちは戸惑っているようです。
今度はヤマガラちゃん。
お花に顔を突っ込んでいます。
たくさんのお花が咲いて、鳥たちも嬉しそう。
小ぶりの梅の花。
戸惑った末に咲いたのでしょうか。
草花もどんどん増えています。
椅子に腰を下ろしてまったりしていると、エナガちゃんがすぐ近くまで来てくれました。
モフモフの羽。
動物や鳥にはまだ冬の名残が残っています。
モンキチョウが飛んでいたり、トカゲのガサガサ音が聞こえてきたり、たくさんの命を感じられる季節になりました。
これだけ暖かいと、お出かけする気にもなりますね。
歩いていると暑くなので、ご散策の際は水分補給をこまめに取るようにお気をつけください。
]]>いよいよお祭りの最後です。
玉競りを終えた裸男さんたちは、水玉を八幡社へと返しに行きます。
激しく水玉を奪い合った彼らに、たくさんの人から大きな拍手が送られました。
「ワッショイ」の声は戦士たちの凱旋。
達成感を感じさせる良い表情をしています。
隊列は八幡社へと入ります。
前日の夕方から、約1日。
水玉が八幡社のお外へ出るのは1年でこの1日だけ。
座主の手により、宮司さんに渡されます。
人数制限のため規模は縮小となりましたが、3年ぶりの盛大な玉競り。
そして無事に終えることができ、宮司さんも嬉しそう。
頑張った裸男さんたちに、この松平地区に、世界のみなさまが繫栄しますように。
宮司さんの「いーやーさーかー」(弥栄)の声に裸男さんたちが「いーやーさーかー」と続きます。
いつもはとても静かな八幡社に明るく力強い声が響きました。
そして最後の勝鬨。
3名の座主。
奥秋さん、植松さん、福岡さん、大役本当にお疲れさまでした。
解散すると
毎年、裸男さんたちはダッシュで着替え場へと向かいます。
が、今年は暖かいこともあって割とみなさまゆっくり。
勇ましく撤退していきます。
泥だらけの体も勲章ですね。
実行委員のみなさまもお疲れさまでした。
無事に終わってホッとしているでしょうか。
座主と介添えの記念撮影。
今年の座主さんたちは真面目なお写真が多くおとなしいなぁ・・・
なんて思ったのでポーズを取ってもらいました。
少しカタイですが、よいお写真が撮れました。
さてさて、次回はみなさまの笑顔溢れるお写真をご紹介させていただきます。
最後までお楽しみください!
]]>いよいよ玉競りのご紹介です。
松平東照宮の境内で騎馬を組み隊列を整える紅組。
松平郷まつり広場の玉競り会場からは、白組による鬨の声が響いています。
いざ、出陣!
先頭は水玉を掲げる座主。
松平東照宮からも「ワッショイ ワッショイ」の声が響きます。
「ワッショイ」の声は白組の待つ玉競り会場へと近づいていきます。
白組は玉競り会場の中を練り歩いています。
そこへ紅組が合流。
観客席から大きな拍手と声援が送られています。
睨み合いながら練り歩きます。
ボルテージは最高潮。
今か今か・・・とピリピリした空気が漂う。
紅組が水玉を掲げる座主を囲いにいきます。
爆竹の合図で紅組は守りを固め、白組は風のごとく水玉を目掛けに駆け寄ります。
今年の裸男は例年よりも半分以下。
気鋭の白組が水玉を掲げる座主に飛び掛かります。
座主が倒れました。
そして水玉が奪われると
紅も白も関係なく水玉を目掛けます。
人が少ないこともあり、今年は水玉が動く動く。
水玉が飛んでいくシーンもしばしば。
しかし、あっという間に水玉を囲う裸男の塊ができます。
この塊に向けて何度もお水をかけます。
これは修行ではなく、擦れて怪我をしないため。
これだけの人が揉み合いをするので、乾いた体では摩擦などにより怪我をしてしまうのです。
濡れた体ではそれを回避することができます。
塊もあっち行ったりこっち行ったり。
裸男が少なくても、動きが多く観ている人たちは楽しかったでしょうね。
水玉が近づいてくると、歓声はひときわ大きくなります。
しばらく玉競りが続くと、ステージに座主が上がります。
「玉上げろー−−」の声が響きます。
いつもならこの声が聞こえてもなかなか上がらないのですが・・・
今年はステージに転がってしまいました。
さすがに締まらないので一旦戻しますが・・・
また転がってしまう
再び戻すも
すぐに転がってきてしまう。
さすがに会場には笑い声が響きました。
終いには「玉上げるなぁ・・・」の声が。
座主の手に渡った
と思ったら、戻る。
しかし最後は
ちゃんと座主の手に渡され
上げられました。
イレギュラーなアクシデント?が続きましたが、水玉が掲げられると
大きな歓声が上がります。
観客席からも大きな拍手。
そして願文字の書かれた「願布」が配られます。
配ると言っても、これも奪い合い。
少しでも多く取りたい。
その気持ち、分かります。
無事に玉競りを終え、勝鬨をあげます。
最後は紅白関係ない。
みんな、よく頑張りました。
退陣のため隊列を整えようとしたその時。
ステージの上に、太田市長。
3年ぶりの玉競り。
市長も喜んでいただけたようです。
最後にまた勝鬨。
暗いニュースが多い中、たくさんの人を笑顔にし、元気を分けた玉競りが終わりました。
天下祭レポート、まだ終わりません。
次回は水玉を八幡社へと還す様子をお届けします。
]]>いよいよ裸男さんたちの熱気あふれる練り込みが始まります。
お写真いっぱいでお楽しみください。
午後になると下帯姿の方たちが会場に姿を現します。
最初に出会ったのは紅白の頭のお二人。
座主のお二人も準備万端。
座主の福岡さんだけは天下祭本祭の神事に参加しているため後から合流します。
今年は紅組と白組の練り込みルートが違います。
白組は玉競り会場よりも坂を下ったところ。
さっそく行ってみました。
既に白組のみなさまは集まっていたので、記念写真。
と思ったら・・・
実行委員の方が誰もいないですね。
様子を見に行こうと思ったら下りてきました。
今年は練り込みが二手に分かれるため、白組にも座主が同行します。
改めて記念写真。
ちょっとカタイので「ワッショイ」と声を掛けたら
「ワッショイ ワッショイ」と繰り返してくれました。
うん、よいお写真。
走って松平東照宮へと戻ると本祭が終わったところでした。
座主の後ろには太田市長と板垣市議会議長。
松平東照宮は一瞬の立ち寄りで駆け足で高月院へ。
練り込み担当の座主は奥秋さん。
紅組は高月院から練り込みをします。
紅組も記念撮影。
相変わらずちょっとカタイので、同じように「ワッショイ」と声をかけると
「ワッショイ・・・・・・」
と一回でフェイドアウト。
みなさま苦笑い。
でも、よいお写真になりました。
お約束の通り、鈴木県議も裸男で参戦。
高月院境内は下帯姿の人たちで賑やかです。
隊列を組みに山門へと向かいます。
騎馬を組みます。
結構大変そう。
隊列を組んで
出発です。
ワッショイの声が響きます。
何度も言いますが、カッコ良いですね。
一般参加のみなさまも気合十分。
赤色の下帯は60歳以上の方たちです。
頭の「ワッショイ」に合わせ「ワッショイ」
赤色の下帯、通称「赤ふん」のお父さんたちも元気。
三国志の黄忠や、関ヶ原合戦で敵中突破をした島津義弘公など、勇ましい老将を彷彿とさせます。
赤色の法被を羽織っているのは以前座主を務めた人たち(天下祭実行委員)です。
途中で少し休憩するも、すぐに出発。
室町塀が続く道を、下帯姿の男たちが練り歩きます。
だいぶ下りてきたところで、私はダッシュして白組の方へと向かいます。
白組は玉競り会場目前の所まで来ていました。
毎年思うのですが、攻め手となる白組の方が少し士気が高いように思います。
今年は人数制限をいているため、例年よりも半分以下の裸男。
それでも、熱量が凄いです。
再び走って紅組へ。
白組の動向を探っています。
また走って白組へ。
歓声を送る人たちに見守られながら、東照宮へと向かいます。
気合十分ながら、どこかリラックスしているようにも見えます。
大歓声の中を練り歩くので、気分も上がりますね。
松平東照宮に入ります。
白組が松平東照宮に入ったところで、ダッシュで紅組へ。
白組が松平東照宮に入ると、紅組は松平親氏公銅像前へとやってきます。
これから玉競り。
親氏公にご挨拶。
遠くで賑やかな音がしていますが、ここは静か。
引き締まった表情。
ご挨拶が終わるとまた隊列を組みます。
が、その前にダッシュで白組へ。
白組のみなさまは神職さんにお清めをしていただいています。
座主の福岡さんも下帯姿になって合流していました。
介添えのみなさまも準備OK。
実行委員のみなさまも清めてもらいます。
隊列を組んで、白組は紅組と鉢合わないように奥の院の方から親氏公銅像へと向かいます。
紅組は松平東照宮へと出発。
この辺り、私はあっち行ったりこっち行ったり、走りまわっていました。
カメラで撮影する人の前をたくさん横切り邪魔をしてしまいました。
心の中では「すいません、すいません」と連呼しながら横切っております。
実行委員、記録・広報部員ですのでの、どうかご容赦くださいませ。
紅組も松平東照宮へと入ります。
同じように清めてもらいます。
まずは座主から。
見守る座主。
そのころ白組は親氏公への挨拶が終わっていました。
隊列を組みます。
紅組の様子を探ります。
白組は紅組よりも先に玉競り会場へと向かいます。
いざ、出陣!
白組が出陣する頃、紅組のみなさまは二列に整列。
後方を通り過ぎていく白組が気になる様子。
水玉が座主の手に渡ります。
水玉も清めてもらいます。
水玉を守るのは座主の福岡さん。
厄年の方は紅組となるため、玉競り前に水玉に触れることができます。
奥から水玉を掲げた福岡さんが列の真ん中を歩き、並んだ人たちは目の前に来た時に触れます。
水玉が先頭へときました。
いよいよ、出陣の時が迫ってきました。
玉競り会場からは松平わ太鼓さんによる太鼓演奏が聞こえ、白組たちの鬨の声がこだましています。
あとは騎馬を組んで隊列を整え、出陣するのみ。
さぁさぁ、次回は玉競りの様子をご紹介しますよ!
]]>今回は本祭の判行から、午前中の様子をご紹介いたします。
朝8時。
実行委員メンバーは天下祭会場に集まっています。
二日目という事もあって、3名の座主は少し硬さが和らいでいるように見えます。
色々な思いを抱いていたであろう実行委員長。
メンバー全員で委員長を支え、お祭りを成功させます。
前夜から修行を続けている座主のみなさまですが、疲れを見せません。
今回、トヨタ自動車女子バレー部「サンピエナ」のOGの方たちがお手伝いに駆け付けてくれました。
ひときわ背の高い太田監督も朝早くからありがとうございました。
記念撮影。
さて、ここから実行委員メンバーは持ち場へと散らばります。
会場内を自由に動き回る私はまず、夜な夜な座主が掘った絵馬を拝見。
今年の願文字は「順」
とても綺麗に掘ってありますが、完成まであと少し。
来賓受付、準備OK。
松平東照宮境内。
前日から仕込まれていた甘酒も準備OK。
ちゃっかり私もいただきましたが、甘さが染みて美味しかったです。
3年ぶりに駆け付けてくれた裸男さんたち。
今年は天下祭オリジナル日本酒の販売も行いました。
80本限定の貴重なお酒。
売り子が上手だから、どんどん売れていきます。
お土産にももってこいです。
出店エリアも準備OK。
松平観光協会ブースではペーパークラフトを行いました。
さっそく地元の小学生たちが作ってくれました。
再び松平東照宮。
何やら打ち合わせ中のようです。
判行が始まりましたので、裸男さんと同じルートを私も行きます。
まずは松平東照宮、奥の院で判行。
ここでは座主の奥秋さんが絵馬の仕上げに取り掛かっています。
ここではたすきに願文字の印を押してもらいます。
カッコ良いですね。
判行が終わると神明社へと向かいます。
この道中がなかなかの修行で・・・
神明社に着く頃には息が切れています。
この場所は松平親氏公が修行をしていた場所。
お願いごとを書いて祈願します。
祭主は座主の福岡さん。
祈願をしに来た人全員のお願い事を読み上げます。
なかなか大変な役目ですが、神職経験者なのかな?と思うほど上手に祝詞をあげていました。
祈祷は数人ずつ。
丁寧に。
祈願を終えて高月院へ。
こちらは賑やか。
恒例の餅つき。
ここには座主の植松さん。
突き立てのお餅。
美味しそう・・・
けれど目的はこちら
花もち。
何度かお餅をついては
花もちを完成させる。
これも修行。
高月院の御前さんにもお祓いをしてもらいます。
お昼が近づいてくるとお神輿が登場。
花もちを奉納するために松平東照宮へと向かいます。
座主、介添え、裸男(まだ私服)と行列を組みます。
人数制限があり例年よりも少ないですが、なかなかの行列です。
出発。
ゆっくりと進みます。
一般の参加者さんたちがいると、はやり嬉しいですね。
いっぱいお写真を撮りました。
それにしても立派な鏡餅です。
小休憩に記念写真。
御神輿を担いでいる人たちはポーズが取れないので目線だけいただきました。
良い表情です。
再び出発。
だんだんカメラにも反応してくれるようになりました。
松平東照宮へ。
花もちと鏡餅が奉納されます。
協力してくれた裸男さんたちにねぎらいの言葉をかける座主。
午前の修行が終わりました。
さて、出店ブースかは美味しそうな匂いが漂います。
松平観光協会ブースではガチャガチャも設置しました。
ペーパークラフトは大人の方にも好評。
おもちゃのガチャと、松平観光協会オリジナルグッズが当たるガチャ。
意外にも、オリジナルグッズガチャの方が人気でした。
会場をフラフラしていると、愛知県議の鈴木さんが裸男に参戦!との情報が入ってきました。
その直後、ご本人さん登場。
いつもニコニコ笑顔の鈴木県議。
このすぐ後に裸男として参加してくれるのですから、本当に頼もしいです。
会場に人だかりができて松平棒の手保存会の皆様による起倒流棒の手の披露が行われました。
相変わらず会場をウロウロ。
少し落ち着いたところで私もお昼ごはん♪
裸男さんやスタッフのメニュー。
具沢山のお味噌汁が毎年楽しみなのです。
実行委員メンバーも一息つきます。
大きなトラブルもなく、おおむね順調。
お腹いっぱいになって午後に向けて気合十分。
外へ出ると松平わ太鼓さんの勇ましい和太鼓演奏が力強く響いていました。
]]>今回は大禊ぎの様子です。
今年は天下祭実行委員会メンバーだけでの大禊ぎとなりました。
お時間も例年よりも早いです。
そのため、まだ明るい中での執り行いとなります。
下帯姿になったみなさま。
禊ぎ担当の方たち。
順番に継承されています。
今年は本当に暖かかった。
何度も言いますが、暖かかった。
とはいえ、10℃ほどの中をふんどし1枚ですからね・・・
しかし、みなさまの動きからして例年よりも暖かいのだな、と分かります。
いつもは「うううう・・・」なんて声を漏らしながら小刻みに動いていらっしゃいます。
寒さを感じさせない裸男さん。
整列をしていよいよ禊ぎに挑みます。
先頭は今年から禊ぎの主を担うこととなった、第33回座主の大橋さん。
続いて紅白の頭。
そして座主。
ワッショイの声が松平郷に響く。
士気を高めていきます。
総勢20名。
いつもの半分くらいですが、盛り上がっていました。
松平東照宮前で神職さんと合流します。
再度行列を整えて
再出発。
裸男さん御一行。
禊ぎは松平親氏公銅像前で行われます。
表情が引き締まりました。
ここから先は神域。
水玉神事の際に汲まれた井戸のお水が入れられます。
親氏公に挨拶をして、順番に桶を手に定位置へと着きます。
八幡様に一礼。
【祓詞】
二拝・二拍手・二拝
【鳥船行事】
左足を前に「イエッイエッ」
少しずつ体を温めていきます。
動きが止まると寒そう。
この場所は松平郷園地でも気温が低い場所です。
冷たい空気に一層身が引き締まります。
鳥船行事は第三段まで続きます。
「エッホ エッホ」「エッサ エッサ」の声。
【雄健行事】
【雄詰行事】
【息吹行事】
そしていよいよ・・・
心臓から遠い位置から水を少しずつかけていきます。
「行くぞぉぉぉー−−」の声で水を全身に浴びます。
あっという間に激しく。
何とも言えぬ雄たけびが響き渡ります。
座主の3名は禊ぎが初めて。
臆することなく水をかけていました。
しばらく激しい水しぶきが目の前を飛び交いました。
このあとはまた鳥船行事、雄健行事、男詰行事、息吹行事を繰り返します。
掛け声も一段と大きくなる。
当然ながら、濡れている方が体感は寒いです。
丁寧に、しかし激しく。
表情は一層引き締まったように見えます。
最後は祓詞
最後まで丁寧に。
禊ぎを終えた裸男さんたち。
いつもは駆け足ですが、今年は堂々と歩いていました。
いやぁ・・・
カッコ良いですね。
座主、介添えはここでお別れ。
ここからは「ワッショイ ワッショイ」といつものように着替え場へと戻ります。
やっと表情が緩みました。
今年も良い禊ぎでした。
お疲れさまでした。
本祭に向けて再確認をします。
座主の皆さまも良い表情。
座主の福岡さんが言われた「立ったまま溺れた」と言う感想が印象的でした。
禊ぎが終わった後も準備が続き、本祭に向けて仕上げられました。
3年ぶりに完成した玉競り会場。
写真を撮る私も身が引き締まりました。
]]>
今年は2日間で4,000枚のお写真を撮っておりまして、写真を選ぶのもアップロードをするのもなかなかの時間がかかりますので・・・
のんびりと。。。
今回はお祭りの始まり、水玉神事の様子です。
2月11日14時前、着替えた座主、介添えのみなさまが揃いました。
今年の前夜祭は実行委員のみで執り行うため、例年よりも早い時間から始まります。
神事の流れなど、再度確認。
玉串奉納の練習。
これが、なかなか覚わらないのです。
松平東照宮拝殿前に整列をして
行列は八幡社へと向かいます。
神職、座主、介添えの順番。
少し緊張したような硬い表情の座主のみなさま。
静かな八幡社で神事が始まります。
厳かな空気が漂う。
お社から水玉が出されました。
水玉を清めるため、井戸へと移動。
井戸の水を入れる瓶も運ばれます。
どんなことを考えているのでしょう。
井戸をお祓いしたり、祝詞をあげたりをして
井戸の蓋が外されます。
そして1年ぶりに水玉が姿を現しました。
まずは宮司さんが井戸のお水で水玉を清めます。
そして座主。
井戸の水を汲むのは少し大変。
3人の座主が順番に清めます。
水の流れる音だけが響く。
清められた水玉。
次に井戸のお水を汲みます。
同じようにまずは宮司さんから。
そして座主の福岡さん。
奥秋さん。
植松さん。
水玉を清め、お水を汲んだ一行は松平東照宮拝殿へと戻ります。
いつもは暗い中を戻ってくるので、陽の当たる道を歩いている一行がなんだか不思議な感覚です。
吸い込まれるように拝殿へ。
このまま安全祈願祭へと移りますが、まだ準備を進めている実行委員メンバーを待ちます。
準備の手を止めて、メンバーが集まりました。
拝殿前にも。
大変なこともたくさん、楽しみもたくさん。
しかし、なによりも安全に何事もなく無事に終えることが一番です。
玉串奉納。
練習の効果は・・・
やはり少し緊張しているようでした。
が、他の人と合わせないといけないし、仕方がないですよね。
実行委員長の玉串奉納に、実行委員メンバーも合わせます。
一般の方たちを募って玉競りをするのは3年ぶり。
宮司さんの思いもより大きいようです。
たくさんの人たちの思いを背負って、お祭りの主を全うする。
覚悟は十分。
安全祈願祭が終わり、いよいよ禊に向けて。
そして、準備はまだまだ続きます。
座主、介添えさんは一足先に着替えに取り掛かります。
下帯を巻くのも簡単ではありません。
コツがあるし、継承もしていかないといけません。
ちなみに、座主は他の人と比べて巻くさらしの量が多いのです。
着替え終わって、他のメンバーと合流します。
今年の天下祭は本当に暖かかったですが、10℃ほどの気温の中を裸でいることは過酷です。
無意識のうちに駆け足になってしまいます。
着替え終わったメンバーがテントから出てきました。
このあと、過酷な禊へと向かうみなさま。
良い表情ですね!
禊の様子は次回!
]]>しばらくドタバタしていたので、久しぶりです。
龍門園地から出発。
妙昌寺の梅の花はまだツボミです。
仁王川の水はいつものように石にぶつかりながら下っていきます。
子供のころから見慣れた景色。
巨石、巨岩がゴロゴロしているのは当たり前。
良質な花崗岩の宝庫。
圧巻なこの景色が一般的に当たり前ではないと知ったのは、大人になってだいぶ経ってから。
素敵な環境で育ちました。
子供のころから何度歩いたかわからない中之瀬大橋。
椿木園地のかじか橋も。
今年は1月中旬にかなり暖かい日があったので、開花がとても早かった椿木園地の梅のお花。
見ごろに入っている木もありますが、全体で見るとまだ3分ほどの咲きです。
寒い日も多く、しばらく足踏みが続いたようです。
全く咲いていない木もありますが、とても華やかになっています。
紅白の梅。
サザンカのお花もまだたくさん咲いています。
これまた綺麗で可愛いのです。
モクレンのツボミも膨らんできましたが、開花はまだまだ先。
フワフワが可愛い。
ナンテンの実はスッカリなくなっていました。
王滝湖。
今日はとても静かでした。
王滝渓谷最上流のMacro Villageさんへ。
今日も看板Sabotちゃんのお出迎え。
なんと!
今日、5歳の誕生日です♪
小さかったあの頃はもう5年前かぁ・・・
としみじみ。
これからも元気でやんちゃで癒しの看板Sabotちゃんでいてね。
今日はオーガニックコーヒー。
手作りのパウンドケーキもとても美味しい♪
折り返し地点でまったりしていると、かすかに雨が降り始めました。
予想より早い。
帰りはSabotちゃんと♬
山の木々が大きな傘となって守ってくれました。
無事に下山。
そろそろ草花も咲きだすかもしれない。
こまめに様子を見に来ようと思います。
]]>